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Day13:人を引きつける技術⑧

おはようございます!GW1日目。みなさま二日酔いですか?
私は二日酔いです。文を書こうと思っただけ、えらい。
自分で言うな。

さて!本日も人を引きつける技術!最後になりますよ。
テーマは、「無駄を削除する技術」になります。
さ!細分化していきましょう。

①接続詞入れない
②「など」なんで使うねん
③「体言止め」で断定

①接続詞入れない


要するに、
文面を読むような話し方は、刺さらない、伝わらない。
と言ったところでしょうか?

しかしながら
ですから
そして

このような接続詞は、プレゼンでは適さないと思います。
確かに文脈を整理する意味でも、必要になります。

プレゼンではどうでしょう?
考えさせながら話をすることに意味があり、話し手も
それを望んでいるのではないかと思います。

一度試してみてください!これ意外とハマりますし、
話し手のペースに雰囲気を持ち込むことができます。


②「など」なんで使うねん


〜〜など。じゃないねん。結論何?ってなります。

「A・B・Cなど、非常に効果的です。」

待て待て待て、他に効果的なものがあるなら全部知りたくない?
人は相手の話を、今後の人生の選択肢として聞いているのに
あらかた、こんな感じで!みたいな話が参考になるか!?

これ、必然な感情でしょう。大体のことを語る人。になってしまいます。


③「体言止め」で断定


②の「など」を使わない技術に通ずるところはあります。
物を語るときに、

Aは〜〜にとって有効ですよ。(所感)

ではなく

〜〜が有効なのはA。(断言)

の方が、単純明快。そしてプレゼンテーターは、話のプロです。
選択肢をもらおうとする人からすると、
断定された方が自身の活動にアクションを打ちやすくなります。

書簡で語られた話より、断言された話の方が取り組んでみたくなりますよね。これ、間違いない。


本日で人を惹きつける技術は終了します。
今回、記載させていただいた分は必ず私は実践します!

またいつか、実践の結果などが記載できる時間を設けたいです!

それではもう一眠りします。おやすみ。

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