見出し画像

建設業外国人労働者はどんな在留資格でどんな作業を?


各業界の外国人雇用状況~建設業編~
■どの在留資格で?どんな作業を?です

★建設に携われる在留資格の種類は?
●技能実習生➡基本的には3年 最大5年の在留資格です
実習のみ作業可能職種
さく井・石材施工・タイル施工・サッシ施工・防水施工・築炉・建具製作

●特定技能➡特定技能1号5年間/特定技能2号無期限
特定技能のみ作業可能職種
土工・電気通信・鉄筋継手・海洋土木工・吹付ウレタン断熱・トンネル推進工

共通して作業可能職種
建設機械施工・型枠施工・鉄筋施工・内装仕上げ施工・左官・コンクリート圧送
建設板金・建設大工・配管・保温保冷・とび

また行える作業も細分化しております。
職種に当てはまる企業様は是非、外国人雇用をご検討下さいませ!

技・人・国➡技術・人文知識・国際業務 更新が必要だが制限なし
大工・とび・左官等の作業の許可がおりないかと思います。
卒業した大学の選考に見合った業務/
日本の専修学校を卒業した業務/
10年以上経験のある業務ならなんでも🔵/
例)CADオペレーター・施工管理等

その他➡日本人配偶者・永住者・永住者配偶者・定住者等
特に制限なく日本人同様に雇用可能です。

結構外国人が行える職種って幅広いと感じております。
今後も建築業にならなる、外国人雇用の輪が広がっていくかと思います

いいなと思ったら応援しよう!