- 運営しているクリエイター
#赤穂緞通
日曜に地元朝市に行くまっとうな暮らし
今日は朝から備前福岡の市という朝市に行ってきました。刀鍛冶が研ぎをしてくれるというので、前々から行きたいと思っていたのです。
眩しいばかりの五月の朝、ブルーラインという自動車専用道路の終わりにあるメタセコイアの群木を横目に(秋には黄葉がとても綺麗)、
入り組んだ入り江のヨットハーバーや鄙びた漁港を横目に、
辿り着いた小さな朝市。
でも内容は素晴らしくて、若いお兄さんが一人で手作りしているコチ
いつもと変わらない日々
ことしの暖冬で例年3月下旬の父の命日に咲く白木蓮が満開になっている。
暖かくなれば咲くのに何の不思議もなく、桜開花情報を毎日チェックしてヤキモキしている自分が馬鹿らしくなった。馬鹿らしいといえば万一コロナに感染した時のことを考えて(私はインフルエンザにも罹ったことがない免疫力の強い人間だから症状が出なくてウイルスをまき散らしてはいけないと思って)毎日の行動範囲を寝る前に確認していて、こちらも馬鹿
瀬戸内文化って実は激しい
一見穏やかな自宅前の海
のんびりと見えますが、大潮が近づき海がザワザワしてきました。
我が家は海辺の二十数軒しかないない集落にあって、ここに大阪からやってきた父親は瀬戸内海賊の隠れ里だと言っていました。周りの海は浅瀬だらけの複雑な地形で、潮の流れがきつい時には10ノット以上になるかんじ。ここに船で乗り付けられるのはよっぽど腕の良い船乗り=海賊
海賊って支配者側から見た名前で、中央権力の言うことを聞