自分の心に残しておきたい風景(街並み)
子供の頃に首里で見た(おそらく西のアザナ辺りで?)記憶を頼りに、街並の雰囲気をイメージで描きました。
【街並みで好きだったところ】
全体的に白い建物が多い。
ところどころに赤瓦屋根。
突出した高い建物が無く、青空との境が平行線。(←これが特に好き。)
だから遠くまで街並みが見渡せる。起伏はあるけれど、街を遮る高い山がない。ほぼ平地。
密集していたところもありますが、
これらのおかげで整然として見えて、
綺麗な街並みだと思いました。
緑もあって、
青空の時はそれはもう濃い青なので、白系の街の色と合っていました。
最近の都心部は行ったことがないからわからないけれど、
街並みには沖縄らしさがちゃんとありました。
でも、リュークスタワーという高層マンションが出来たので、
これを皮切りに沖縄も大都市と変わらない街並みになってしまうかもしれませんね。
もしかして、いや、もうだいぶ変わってしまったんじゃないかな。
そんなふうに思ったので、
心に残っていた風景を描いておくことにしました。
(当時の写真を撮っておけば良かったです😅)
子供のころって、なんで沖縄来てるのに青い海じゃない所へ行かにゃならんのだっ!
って思って不貞腐れてましたが(😅)、
今なら青い海以外の
山、川、畑や街…そこいらじゅうに
沖縄らしさが散らばっていたことに気がつきました。
そして海以外の風景もちゃんと記憶に残っていたようです。
街は高台やバスの中から見ただけなので、
今度は混沌としたすーじぐゎー(路地)も自分の足で歩いてみたいな。
そこから見える首里の街は、
これまた良い感じに見えるんでしょうか。
楽しみです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました😊