見出し画像

最強の読書法。早くて身になる。しかもiPhoneだけでできる。やればわかる、その快感と効率性。

この方法でやれば、そこら辺のビジネス書なら15分で読める。
しかも、格段に身になる。

最も重要なこと

問いの設定:本から何を得たいか?

目的の明確化。
読書で最も重要なこと。

「その本から何を得たいか」
ここをクリアにしないと何も始まらないってこと。



「この本が誰向けに書かれてるか」じゃない。
読者が得たいものが見えれば、その本をどう活かすかがハッキリする。


「この本から自分は何を得たいか?」これがすべての出発点。

Kindleの設定とiPhone 15 Pro Maxの活用

Kindleアプリがおすすめ。hontoでもよい。

Kindleアプリを使用。
Kindleのおすすめフォントサイズは下から3番目。

理由は単純、情報量を最大化するため。

iPhone 15 Pro Maxのデカい画面を活かせば、より多くの内容を一度に把握できるってわけ。

フォントがデカすぎるとページ送りが多くなって、効率が落ちる。

読みやすさと情報量のバランスを取るのが肝心。

キーワードを10個探す

キーワードを拾い出す

筆者が言いたいことなんか置いておく。
自分がその本から何を得たいか、これにフォーカスする。

読者の需要に関連するキーワードを10個ピックアップする。

自分が求めてるものを意識して探し出せば、読むべきポイントが見えてくるって寸法。

本を開く前に、何を得たいかをはっきりさせる。
それを反映させるキーワードを拾っておけば、読書の精度がガツンと上がる。

キーワードの体系化

コンセプトマップの方が近い

次にやること。
マインドマップアプリでキーワードを整理。

見つけた10個のキーワードを体系化。
そして、それぞれに簡単な解説を加える。


自分が本から引き出したいものがさらにクリアになる。

キーワードを整理することで、頭の中が整理される。
何が重要で、どう関連しているかが一目瞭然。

要は、自分が求めているものをしっかりとつかむための作業。

3つのポイントに絞る

別にこの形じゃなくてよい

10個のキーワードを見渡してみる。
その中で最も重要な3つに絞り込む。


これこそ、本から本当に得たいもの。
この3つが読書の要になる。

必要があれば、新しいキーワードを自分で作り出しても構わない。
大事なのは、ここで何を学び取るかってこと。

人に説明するようにまとめる

説明するように

最後は、得た知識を「人に説明する」ようにまとめる。
1分で説明できるくらい簡潔に。

これをやると頭が整理される。
読んだ内容が本当に自分のものになる。

これを怠ると、せっかくの知識が無駄になる。
読んだだけじゃダメ。

アウトプットしてこそ価値がある。

iPhone 15 Pro Maxだけで読書

無駄を省いて、効率を上げるってことは、結局すべての活動に通じる。

まずは試してみて、さらに改変するもよし。
自分のスタイルを磨けってこと。

たくさん読者することは大切。
違うアカウントでいろいろ考えたこと書いてるけど、このくらいの思考ならすぐにできるようになる。

例えばこんな記事くらい簡単に書ける。

質問や、さらに知りたいことがあればコメント欄へ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?