メルマガ㉗【交流会のお知らせ、連載記事⑩】2023/06/02配信
G-Ups 公式メルマガ第27号
皆さま、こんばんは!
G-Upsからのお知らせです。
--今回のお知らせ内容--
①交流会のお知らせ
②連載記事〔Swimmyが誕生するまで〕
③G-Upsの会員募集
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①交流会のお知らせ
大好評いただいておりますG-Upsの交流会第7回について、下記の通りお知らせいたします。
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「G-Ups交流会 ~SwimmyダイアローグVol.7~」
◆日時:2023年6月15日(木) 20:00~21:30
◆形式:オンライン(Zoom)
◆参加費:会員無料、一般の方1,500円
◆内容:
・Swimmyの記事を題材として、それを読みながらG-Ups会員同士が教育について語り合い、交流を深める。
・ブレイクアウトルームを通して、記事の執筆者と語り、思いを共有したり、深めたりする。
※こちらのページに、過去の交流会で出た意見や参加者からの感想の一部をまとめてあります。交流会の様子がどのような感じか参考にしていただけたらと思います。
https://note.com/g_ups/n/ndd3bde01a38f
◆参加方法:
こちらのフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/CuQt37yqUM1dJuDn6
◆その他
当日の交流会で題材にする記事を、一部ご紹介します。
↓ ↓ ↓
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前の記事で、愛媛県で「ご機嫌な学校を作ろうプロジェクト」がスタートしたことを書きました。
※前の記事はこちら
https://growing-ups.org/happy-school-ehime/
あれからこのプロジェクトメンバーも増え、2022年10月「ミライノタネ」という団体を設立しました。
当団体の最初の活動として、ドキュメンタリー映画「夢みる小学校」(1)の自主上映会を愛媛県西予市で開催しました。
今回の記事では、上映会を終え、ミライノタネ代表を務める森野由香さんの想いや夢みていることについて話したことをまとめました。
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※続きはこちらからご覧ください。
★今回の交流会は、インタビューさせていただいた森野さんにも参加していただく予定です。
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②連載記事〔Swimmyが誕生するまで〕
「おやとせんせいを繋ぐメディアSwimmy」が誕生するまでのストーリーを、メルマガの連載記事としてご紹介いたします。
※前回までのアーカイブはこちらから。
https://note.com/g_ups/n/ne3825ab84906?magazine_key=m7219d2639c19
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二人がSwimmyを作るまでの過程を残しておこうと始まったリレー連載。第3章の2話もあやこが担当します。
Swimmyと仲間たち②
さて、団体としてのミッションやこれまでのラジオやSNSの活動を入れ込んだ事業計画は作れたものの、具体的に何をしていったらいいものか?
全国に仲間を増やそうと意気込んではいたものの、具体的なプロジェクトがないと協力者を集めようがありません。
私たちの「立場を超えて子どもの周りの大人が理解し合おう」という合言葉は、必ず共感してくれる人がいるという自信はありました。
だったら……それをメディアの形で発信していったらいいんじゃないの?Webマガジンをみんなで作るって言うのはどう??
そんな私の提案に、さよさんもすぐに面白そうだと乗ってくれました。
さぁ、どんなマガジンを作っていったら、「大人たちが繋がろう」という共感の輪が広がっていくでしょうか?
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今回の内容はここまでです。次回もお楽しみに★
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③G-Upsの会員募集のお知らせ
G-Upsでは随時会員を募集しております。
友人やお知り合いなどで、子どもの教育に関する思いや経験などを生かして、一緒に教育の改善について考えていきたいという方やそれにご興味のある方に声をかけていただければ嬉しいです。
◆ G-Upsの活動・会員募集について
https://growingupsnet.wixsite.com/g-ups
◆Swimmy Webマガジン
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ーーあと書きーー
【現場が変わり、学びの選択肢を増やす】
日本の学校の大多数を占める公立学校。全国的な傾向として、少子化や過疎化に伴う公立学校の統廃合が続いています。つまり、子どもたちの学びの場が失われているということです。
私が住む県の別の市では、将来小学校が1校になるという報道もありました。
また、子どもの数が減っている半面、児童・生徒の自殺者数が500人を超えたという全国調査も先日発表されました。
この課題を解決するために私たちができることは何でしょうか。
・親世代が、経済的にも環境的にも安心して出産・子育てができる社会づくり
・子どもたちが安心して過ごせる学校や学びの場を増やす
などがあると思います。
ただ学校を増やすといっても、公立学校では、学習指導要領に基づいて一律一斉の形で教育を受けることができますが、そこには様々な課題もあります。そのいくつかが近年浮き彫りになり、深刻な状態となっていることも多くの方がご存知のことでしょう。
そこで私たち大人がもう一度「教育は何のためにあるのか」と考えることが必要です。それをしっかりと共有できれば、現在の学校教育にある課題を見直すことができます。そして、体験学習や探究学習などのカリキュラムを取り入れたり、子どもたちが主体的に考えて行動できる体制が整ったりして、学校が多様化し、学びの選択肢も増えていきます。
先ほどの学習指導要領に関して、学校ではそこに記載してある通りにしなければならないというわけではないのです。評定を記載した通知表を出すことや教科書を最後まで終わらせることなども強制されていないのです。
その舵取りの中心となっているのが校長先生です。
私自身、学校現場の教育が変わってほしいという想いだけでなく、地域の社会的課題の解決も含め学びの場の選択肢を増やしていきたいという想いもあり、仲間と立ち上げた団体で、オルタナティブスクールの創立を進めています。
(G-Ups事務局 公式メルマガ担当 吉田達也)
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今回のお知らせは以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
発信元:G-Ups 事務局
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