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G-Ups公式メルマガ㊺【2月オンラインイベントのお知らせ、おすすめ記事】2024/02/16配信

G-Ups 公式メルマガ第45号

皆さま、こんばんは!
G-Upsからのお知らせです。

-*-今回のお知らせ内容-*-

①オンラインイベントのお知らせ
②おすすめ記事
③G-Upsの会員募集
あとがき

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※メルマガアーカイブはこちら
https://note.com/g_ups/m/mc464a07054b3

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①オンラインイベントのお知らせ

2月のオンラインイベントをお知らせします。

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◆タイトル:「親子で失敗しない!スマホ・ゲーム・動画との付き合い方」

◆日時:2024年2月27日(火) 20:00~21:30

◆形式:オンライン(Zoom)

◆講師:スマホ依存防止アドバイザー 北見葉菜

◆内容:スマホやゲームに疑問や不安を抱いている方、その危険性をあまり感じていない方などが、科学的根拠に基づいて、今後の対応や子どもの未来について考えることができるようになるイベントです。講師の方の経験談や学ばれた視点をもとに、子どものデジタル機器との付き合い方や親としてできることなどを考えていきます。

詳細はこちらからご覧ください。
https://note.com/g_ups/n/n67a28fd01d1d

◆対象:
・まだ子どもにスマホを持たせていない親
・子どもにスマホを持たせることを迷っている親
・スマホの使用に対して危機感を感じている親
・教員
・デジタル機器の危険性について興味関心のある子ども(小学校高学年以上)
など

◆参加費:会員無料、一般の方 1500円

◆定員:20名程度

◆お申込方法
こちらのフォームに記入し、送信してください。
https://forms.gle/VCSY4acPFdXH8B8Y9

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子どものスマホやゲームの使用による影響などが以前よりも注目されるようになっていると思います。また、学校でもタブレットPCを使う頻度が増えてきていますのも事実です。実際に子どものデジタル機器による影響が出始めている方も、子どもの様子が最近気になっているという方も、子どもの将来の健全な生活のために、この機会に一緒に対応の仕方を考えてみませんか。

参加申込もたくさんいただき、ありがとうございます。
まだお席の数はありますので、ご参加お待ちしております。

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②おすすめ記事紹介

Swimmy Web の中からおすすめ記事をご紹介します。お時間があるときに、読んでいただけたらと思います。

★今回はこちらの記事です。
「フィンランド日記①フィンランドの学校に通うようになって気づいたこと」
https://growing-ups.org/finland1-school/

その他新しい記事も増えておりますので、こちらからぜひご覧ください。
https://growing-ups.org/

よろしければ記事を読んでのご感想などもこちらにいただけると、とても嬉しいです。
https://growing-ups.org/contact/

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③G-Upsの会員募集のお知らせ

G-Upsでは随時会員を募集しております。
友人やお知り合いなどで、子どもの教育に関する思いや経験などを生かして、一緒に教育の改善について考えていきたいという方やそれにご興味のある方に声をかけていただければ嬉しいです。

◆ G-Upsの活動・会員募集について
https://growingupsnet.wixsite.com/g-ups

◆Swimmy Webマガジン
https://growing-ups.org/

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ーーあと書きーー

【 「受験」に対する認識や姿勢 】

受験のシーズンですね。

小学校から中学校へ、中学校から高校へ、高校から大学へなど、進学する際に設けられている制度。

「この学校に入りたい」と熱心に勉強する受験生
通いたい高校はあるけど今の成績では合格を心配する受験生
高校にこだわりはなく、近所の高校に通えたらいいなと考えている受験生
「何のために受験があるのだろう」などモヤモヤしたり、親や先生からプレッシャーをかけられたりしている受験生など

子どもたちの姿をパッと見ても、その背景や心の中はなかなか見えないものです。
様々な想いを胸に秘めていると思います。

僕も中学3年生と高校3年生のときに経験をしました。高校受験のときは、将来なりたい職業を考えてはいましたが、「自分の成績ならこの高校行きたいな」と思って決めた進学先の合格を得るために、とにかく点数を上げたり維持したりする気持ちが強くなっていました。「なぜ受験をするのだろう」という部分が薄くなっていたのです。

同時に面接練習もしていました。よく聞かれる質問集に対する自分の回答を考えないといけませんでした。簡単に答えられるものもあれば、時間をかけていたものもありました。中には自分を悪くみせないように誇張したり脚色を加えたりした回答もありました。

今思い返せば、自分の本当の姿で受験していなかったような感覚です。

受験のような人生のステップは、人によって捉え方は様々です。
よじ登るのが簡単ではない壁(頂上に登と絶景が待っているという付加価値も含めて)
険しい山道
新しい世界への扉
自分自身を認めてもらうための証など

経験した後大人になってから、その本質みたいなものを認識できるのかもしれません。だとしたら、「受験」を経験する子どもたちに対して、大人はどう説明し、どう用意してあげられるか。

メルマガ読者の皆さまや身近にいる子どもたちは、受験に対してどんな姿勢なのでしょうか。

(G-Ups事務局 公式メルマガ担当 吉田達也)

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今回のお知らせは以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

発信元:G-Ups 事務局

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