【住宅営業の良いループ】忙しいは「悪」だと思うようにしよう！

営業マンは良く「すごく忙しい」ってことをドヤ顔でいう人がいます。

もうあたかも「頑張ってる」「疲れてる」みたいなことをアピールしてくるんです。

この行為、すごく格好悪いです。

同僚や仲間が「あの人はいつも忙しそうで格好いい！」って思うと思いますか？

絶対思うわけないです。むしろ「そういうアピールする人ってダサい」って思われます。

そしてそのアピールをしてくるのは、たいして成績を出していない人が多いです。

ですので「忙しい」ということをアピールするのは絶対にやめましょう！

周りに「すごい！」と思われたかったら、忙しいってことは「悪」だと考えましょう！

なんでこの考え方が「超差別化営業」に繋がるのかというと、ほとんどの営業マンは「忙しい」という状態で「仕事している感」を感じてしまっていまるからです。

「私は夜遅くまで頑張っている」
「休みも返上して営業活動している」
ｅｔｃ…

このように、ほとんどの営業マンは「時間をかけていること」を自分で良い評価としてしまっています。

成果を出している営業マンは「いかに時間をかけない」かを考えて活動しています。

「早く帰りたい」とか「もっと遊びたい」とか、そんな浅い考えではなく、仕事に時間をかけないことで、また新たな成果を生み出す時間を生み出しています。

だから他の人に更に差をつけることができるんです。

これからは「帰りが遅い」とか「仕事が多くて忙しい」とかっていう状況を自分で評価するのはやめる、そしていかに自分の仕事を効率よく、早くできたときに自分を評価できるようにしましょう！

「仕事がたくさんあって忙しい！遅くまで仕事する私は頑張っている」ではなく、「今日は今までよりも早く仕事を終えられた！少しでも新たな勉強する時間にしよう！」と、さらに良くなる自分の姿を描けるように思考を変えていきましょう！

そしてその思考を持てれば「どうすればもっと仕事が早くなるだろう」という考え方に変わります。
そのことを考え、実行し、成果が出ればさらに早くなる。

いいループを繰り返せるようになってください。

考え方次第で何倍も速く他の人と差をつけられますよ！

「成果を出して誰よりも早く帰る」
こんな営業、最高に格好いいですよね！

大丈夫。考え方次第です。

それでは、最高の営業ライフを！

youtubeもやっています！是非ご覧ください！

https://youtu.be/Nkag0fXd-K0