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CHANELのミロワール展に行って、コミックス「ミロワール」を購入して散歩した話
こんにちは、ゆかりです。
昨日noteの投稿でコミックスを紹介して下さったところから知ったミロワール展に行ってきました。
ミロワールとは、「鏡」という意味だそうです。
さあ、行ってみましょう
きっかけはこちらの記事
書店員のすヽめさんが音声配信されるとのことでしたので、聞いて衝撃を受けていました。
CHANELの創業者をテーマにしたコミックス
CHANELと言えば、ファッション、ジュエリー、ハンドバック、香水、のデザインをしている企業。
ココシャネルという名前が有名ですが、出生名はガブリエル・シャネルだとうこと。
そんなシャネルをテーマにしたコミックスってどんな内容なんだろうって気になりませんか?
ガブリエルという香水がリニューアルされるタイミングで購入したので、私にとっても思い出の名前でした。
展示×コミックスに惹かれた
コミックスだけだったら買ってなかったかもしれない。
ちょっと調べてみたらコラボ展示をしているとのこと。
入場無料で予約が必要とのことだったのでドキドキしましたが、すんなり予約ができたので行くことにしました。
予約時間に向かうと、丁寧に案内されて会場に向かいます。
会場は、写真撮影OKでした。(フラッシュ不可)
テーマは本に沿って3つ。
こちらは赤ですが、他に白と黒の世界があり、扉から中に入れるような感じです。
コミックスの作画を担当された出水ぽすかさん、原作の白井カイウさんの世界観とシャネルの世界がマッチしていました。
額に入ったイラストも文字もステキでした。
漫画のサイズ感がすごい!
コミックスって手の中に収まるサイズが多いですよね。
こちらは大きな額にポスターのサイズくらいで漫画が読めるんです。
さらに周囲が黒板のようになっていて、完成前の作画も見られるのは展示としてもコミックスの裏側としても楽しめました。
展示鑑賞後は書展でコミックスを購入し散歩へ
展示場所では書籍を購入できないので、気がついたら書店へ向かい、読む場所を見つける。
行ってみたかったレストランが休業していて、同様におじさまもぼーっと店頭を見つめていたのがなかなかツボでした。
銀座→東銀座→築地→(バス)→豊洲と移動していつも行かないエリアへ
築地から豊洲へ市場が移ってから行ってないなぁと自然に足が向かっていました。
こんな場所でランチ!
マグロの刺身。
本マグロなら当店で!とお兄さんが一生懸命売り込んでました。
食後はこちら
展示入場でお土産としてシャネルのNo5香水とポストカードをいただきました。嬉しいですよね。
コミックスはさらっと読めるんですが、巻末に作者さんたちの対談のようなものもあり、読むとまたコミックスをめくりたくなります。
歩ける所まで徒歩
このあたりは、”ゆりかもめ”というモノレールが走っているのですが、私の乗り物移動ルールを逸脱することを恐れて2駅分徒歩
おかげで途中にあった豊洲公園に寄ることが出来ました。
ここは初めてです。
少し肌寒いのでカフェに行こうと思っていましたが、この眺めを前にしたらベンチ探しちゃいますよね。
右手側では何かの撮影をされていたようで、機材と人がたくさんいました。
住宅地として人気なのは、空が広いからかもしれません。
最後に
最後まで読んでいただいてありがとうございます(*^_^*)
これでだいたい1万歩
気持ちよく歩き、本を読み、たまにMacBookで勉強をしていました。
また違う記事でお目にかかれますように!
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