見出し画像

お菓子によく使われる危険な添加物5つとは!?

「お菓子がアレルギーの原因になっている!?」


「お菓子を食べると発がん性!?」


こんにちは。

私は、noteやブログで
・添加物
・食の危険性
・健康になるためには

などの内容を発信しています。

今回は、お菓子によく使われている危険な添加物や原料を紹介したいと思います。

お菓子によく使われる危険な添加物①「輸入小麦」

お菓子の原料としてよく使用されているものは、小麦かと思います。

輸入小麦とはその名の通り、外国から輸入される小麦です。

日本の小麦の輸入割合は、
・アメリカ49%
・カナダ34%
・オーストラリア17%

となっています。

しかし、輸入小麦には
・遺伝子組み換え作物(GM)
・危険な農薬であるグリホサートの残留

などの危険性があります。

遺伝子組み換えの危険性

遺伝子組み換え(GM食品)は、健康の情報を多く取り入れている方であれば、ご存知かと思います。

遺伝子組み換え作物の危険性として
・発がん性
・アレルギーを引き起こす
・催奇性
・不妊化

などの危険性が報告されています。

近年、アレルギー症状や花粉症の人が増えているのは、
遺伝子組み換え作物の流通量が増えたことにあります。

グリホサートの危険性

海外の輸入小麦には、※プレハーベスト
※(収穫の手間を省くために使用される農薬)
が使用されている可能性があります。

アメリカ農務省によると、アメリカのデュラム小麦の99%、春小麦の97%、冬小麦の61%が、収穫作業の一環としてラウンドアップを散布されている

https://agrifact.jp/pre-harvest-wheat-from-the-u-s-fact-checking-the-adverse-health-effects-theory/

グリホサートは、
「国際がん研究所が定める、上から二番目の発がん性グループ2Aに分類されていて、発がん性が疑われている成分のひとつ」
です。

他にも、
・自閉症
・抑鬱
・学習障害
・ADHD

などのリスクを高めることが報告されています。

お菓子によく使われる危険な添加物②「ショートニング、植物油脂」

ショートニングや植物油脂も、
お菓子によく使われている原料のひとつです。

しかし、これらの油脂には
「危険性の高いトランス脂肪酸が多く含まれています!」

トランス脂肪酸の危険性として、
・肥満
・動脈硬化
・心疾患
・糖尿病
・脳梗塞

など多くの危険があるため、海外では規制がかかっている油脂のひとつです。

トランス脂肪酸の危険性

しかし、日本では全く規制がなく野放しな状態になっています。

お菓子によく使われる危険な添加物③「着色料」


着色料は、食品の見た目をよくするために使用されています。

しかし、お菓子には「タール色素」と言われる
石油が原料のものがよく使われています。

主なタール色素には以下のものがあります。

赤色2号

アメリカでは使用が禁止になっているが、日本では使用されている。
清涼飲料水、お菓子全般に使用されている。

発がん性などが報告されている。

黄色4号

タール色素の中で、最も使用されているもの。
和菓子、飴などに使用されている

危険性として、
・蕁麻疹
・アレルギー
・喘息

などが報告されている。

EUでは使用が禁止になっている。

青色1号

動物実験によって発がん性が確認されている。

お菓子全般と清涼飲料水に使用されている。

お菓子によく使われる危険な添加物④「乳化剤」

乳化剤は、油と水のように混ざり合いにくいもの同士を、
混ざり合わせるために使用される。

よく使われているものとして、
・ポリソルベート(発がん性)
・レシチン(遺伝子組み換え大豆が使用されている)
・リン酸塩(骨を脆くする)

 などが使用されている。

お菓子によく使われる危険な添加物⑤「香料」

日本では、約600種類以上の香料が使用されている。

天然香料・合成香料ともに存在するが、
どちらにも発がん性を含むものが使用されている。

おすすめの無添加お菓子

私のブログサイトでは、以上のような内容の他に
無添加お菓子も紹介しているため、気になる方は是非読んでみてください!


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集