附属中教員2人の戯言
𠮷水が書いたもの。
林が書いたもの。
𠮷水「久しぶりにこの形式で書いてみる。とは言っても,気分で書いたり,書かなかったり。自由に,だらだらと,そのときのノリでやっていこうと思う。さて,僕の最近(年が明けたくらいから)の興味は,生成AIに集中しているんだけど,How about you?」 林「やっと、みんながドラえもんに出会う機会を得たと思ってますね。今こそ、のび太がどのようにドラえもんと付き合っていったか考えるときですね。さぁ、ドラえもんを読もう」 𠮷水「ワロタw もうひとつ面白いのは,現在2人とも研究会に
「東京」のことを TOKYO と書くことにハマっている𠮷水です。 対面実施8月11,12日と英語授業について学んできました。 これまでにお世話になった方々との再会。 オンラインで繋がった方々との再会。 (再会と言うのか?笑 はじめまして?) そして,数々の新たな出逢い。 やはり,実際に足を運ぶことの最も大きな意味とは,人との繋がりだと感じた2日間でした。 その場にいる全員が「自身の授業力をもっと高めたい」「生徒の英語運用能力をもっと高めたい」と考えているので,学ぶ
今から書くことは僕の覚書。 ①手段であって目的ではない。 まず何か目的があって、その目的を達成するために「自由進度学習」が最適かどうかが大切です。 まずは、その目的をはっきりさせておくことが必要と思います。 ②最適かどうかどう判断するか。 その子一人ひとりにとって最適かどうか誰がどう判断するのかがクリアになっている必要があります。 例えば、それを子ども自身に判断させるとして、楽な方に流れやすい子どもにそれを判断させてよいのでしょうか。 ③教師のやるべきことが増える恐れが
女性が話している内容もChatGPTが生成してくれた。 あとは,HeyGenを使用して,ビデオを生成してもらうだけ。 いやー,凄い時代だね。
ChatGPTによるツイートたち
あえてきつい言葉を使用するけど,大事な話。 人は他人に興味津々。 それは別に問題ないけど,他人の失敗や不幸の話で盛り上がっている人たちに対しては,個人的に軽蔑しかない。 他人の失敗を馬鹿にしている奴は,自分が馬鹿なことに気が付いていない。 失敗するのは挑戦した人。 #素晴らしい 失敗しないのは,できることしかしない or シンプルに挑戦しない退屈な奴だけ。 他人の失敗で安心する人がいるのは知っている。 #自分よりできない他人がいることで安心する人たち ただ,思う
Apple Distinguished Educator(ADE)とは,Appleのテクノロジーを活用して教育現場の変革に努める教育者であり,Appleが認定した教育分野のイノベーターです。 #1995年スタート 何事もタイミングだなぁと。 たまたまどこかのホームページで,ADEの選考が始まったという記事を見て,すぐに行動しました。 #2年毎に選考があるみたい 存在は知っていたけど,いつもタイミングが合わず(というか見逃していて),初めてのトライでした。 結果が出るま
ずっと忙しい𠮷水です。 #楽しいからオッケー 人が成長するには,環境がかなり重要だ。 環境次第で,人は良くも悪くも変化する。 何事にも「みんなで頑張ろう!」というクラスの学力は上がりやすいし,合唱や体育祭でも結果が出やすい。 #その逆もまた然り あなたにも身に覚えがあるのではないだろうか。 みんなが頑張るので,自分だけサボるわけにもいかなくなったことが。 本当はAがいいのに,みんなが「Bがいい」と言うので,仕方がなくBを選んだ経験が。 これらは同調圧力でもあるけ
アウトプットが好きな僕は,連日誰かしらに何かしらを話している。 聞く側はしんどいこともあるかもしれない(#言葉遣い #図星的なやつ #ごめんて)けど,それでも聞いてくれることに多少なりとも感謝はある(#つもり)。 そして,アウトプットを重ねていくと,自分の頭の中がクリアになっていくのがはっきり分かるので,どんどん上手に話すことができるようになる。 #プレゼンが下手な人はプレゼンしまくろう しかし,ここで問題が発生していることに気づいた。 「誰に話したっけ?」 「何を
英語は技能。 体育などと同じ。 使ってなんぼ。 使いながら,身につけていく。 使いながら,正確さが増していく。 𠮷水
年始(1月2日)にZoom新年会へのお誘いがあった。 英語科教員3人で話そうという提案だ。 この3人というのが面白くて,職場の人間でも,これまでの同僚でも,何なら同じ県内で働いている教員でもない。 1人は東京。 1人は新潟。 そして,僕は三重だ。 そんな3人が繋がったのは,なんと Twitter だったりする。 #ですよね? 不思議な縁不思議なことに,いつの間にかフォローしたり,していただいたりの関係になっていて,DMで連絡を取り合ったり,オンラインではあるけれ
「仕事=遊び」と考えている𠮷水です。 #学びでもあるよ 仕事が楽しいのは,とても素晴らしいことだ。 楽しくないことに1日の大半を使うなんて,生き方として間違っているとまでは言わない(ライスワークを頑張っている人,理不尽に我慢しつつも踏ん張っている人もいる)けど,あまり精神衛生上よろしくない。 さて,前置きはこれくらいにして,本題に入るとしよう。 #どこでも住めるとしたらいろいろ考えてみた。 日本国内だけでなく,外国もいくつか思い浮かべる。 しかし,行ってみたい(ま
怒っちゃうのが人間。 ある発言にイラッとしたなら,それは皮肉にもその言い分を正当化していることになる。 反射的に反対意見(言い訳)を述べてしまう子どもは,まだいい。 そういうものだから。 しかし,大人はダメだ。 何がダメだったのかを洗い出し,きちんと考えて,秒速で改善に務める必要がある。 これを怠る集団は,決して成長しない。 肌感だけど,教育現場では,無駄にプライドだけ高い人(大学を卒業してすぐに「先生」と呼ばれる職業だから?)が多い。 集団としての成長をして
先日行った授業改善研修会の内容のポイントだけまとめる。 ①ICT活用は生徒主体で。 先生が授業をわかりやすく教えるためにICTを使うことも大切だけど。 それよりも生徒が1人1台、端末を持ってるんだから。 生徒が使ってこそICT活用。 ICT活用の主体は生徒であるべき。 面白い例も紹介していただいた。 授業の振り返りの場面で、先生が板書した黒板画像を生徒全員に配信。 その画像に、「大切だと思った考え方」に赤色、「よく分からないところ」に青色で印させて、グループ交流。 効果的だ
生徒のためと思ってしたことが理解されない。 良くなると思って練りに練った提案が却下される。 自分の思った筋を通すと保護者からクレームが来る。 学校は企業じゃないので利益を追求できない。 「自分のやったことに生徒が応えてくれる」とか 「生徒と心が通じ合うことができる」とか 「生徒から信頼される先生になる」とか そういう対価をもとめちゃうと、非常にツライ。 そういう企業的な利益追求とは全く無縁のところにあるのが学校。 林
午後から公開授業を参観しに出張。 お昼ごはんは前々から海鮮にしようと決めていました。 キハダとカツオとスズキとサワラと、、、あとなんだっけ。 うまい、魚うまい。 ゆっくり味わいたいけど、仕事優先。 10分で食べ終わる。 13時45分から授業観る。 箱ひげ図。 やっぱり授業観てると参考になる。 子どもたちも緊張気味だけど、一生懸命に学習している。 それが何より。 班で緊張気味ながらも積極的に話している様子が安心する。 雰囲気よく授業が終わる。 箱ひげ図って僕たちは何にも習ってい