魚と授業と講演会
午後から公開授業を参観しに出張。
お昼ごはんは前々から海鮮にしようと決めていました。
キハダとカツオとスズキとサワラと、、、あとなんだっけ。
うまい、魚うまい。
ゆっくり味わいたいけど、仕事優先。
10分で食べ終わる。
13時45分から授業観る。
箱ひげ図。
やっぱり授業観てると参考になる。
子どもたちも緊張気味だけど、一生懸命に学習している。
それが何より。
班で緊張気味ながらも積極的に話している様子が安心する。
雰囲気よく授業が終わる。
箱ひげ図って僕たちは何にも習っていない範囲。
そんなところを授業で公開してくれた先生方に感謝です。
やったことのないところ教えるって大変です。
部活と一緒。
経験したことのない部活動の顧問になったらホントに大変。
部活続けたいって人は、やったことない種目の顧問やってみなって思う。
話それそう。
戻す。
授業のあとは調査官の講演会。
なるほどな、と納得して話聞く。
たとえば証明問題ってゴールを見通すことがホントに大切。
やみくもにやってもダメ。
たとえば教師の声かけとして
「どの三角形の合同がいえたら良さそう?」
とか考えられる。
でもそこに気付くためにも、振り返りの活動がとても大切。
「何が大切だと思った?」
「板書のなかで自分にとって一番大切だと思うところに赤で線ひいてみよう、大切だと思った理由をノートに書こう」
とか有効だと思うなぁ。
林