テレビにまで嫉妬していた^^💛フワリのちょっと恥ずかしい話
女性はさみしいとテレビにまで嫉妬してしまう! というお話です^^
夫はスポーツ観戦が好きです。
でも実際に行くわけではありません。
テレビでのスポーツ観戦。
しかも幅広い。
だから今回は大変でした^^
アジア大会に、バレーボール、サッカー、ラグビーと大忙し。
でも私は頑張っているなぁ~すごいなぁ~良かったねぇ~とは思うけれど、ず~っと観ることはないんですね。
ココ2週間くらい夫は自室でテレビでのスポーツ観戦。
とても楽しそうでした。
私はリビングでたまったビデオをゆっくり観ていました。
そして、急にふと思い立ったんです。
そうだ noteの投稿を1日3回チャレンジしてみよう!
ということで勝手にチャレンジしていました^^
こんなふうに書くとなんか平和そうな夫婦ですね。
でもね、それは今だからこそで以前の私は不満タラタラでした^^
夫は仕事が忙しくて仕事優先の日々。
私は夫婦カウンセラーで忙しくなる以前は近所のパートに行くくらいでなんか暇だった。
人って暇だとさみしさが倍増するみたい^^
夫がテレビでスポーツ観戦していると……
💢一緒にいる時間が少ないのになんでテレビばっかり観ているの!!
💢なんで私といる時間を増やそうとしないの!!
って、結構お怒りモードのときが多かったんですね^^
今から思えば、もっと自分の時間を楽しめばよかったのにって思うのですが、そんな簡単なことができなかった。
できなかったから、ずっとテレビに嫉妬していました^^
振り返ってみると、たぶん私の中で、
結婚したら夫が幸せにしてくれる!
っていう勝手な思い込みがあったような気がします。
結婚生活は長くパートナーへの感情は日々穏やかに変化していきます。
ただ若いときはエネルギーがある。
エネルギーがあるからこそ心が暴走してぶつかってしまう。
私も心が暴走してなんかギクシャクしていた頃がとても長かった^^
そして還暦を過ぎてふと気づいたことがあります。
それは「私さみしいの」このひとことがなぜかどうしても言えなかったんです。
たぶん、私のことを大切にしてくれているのなら、私のさみしさに気づいてくれるはず! ってどこかで思っていたんだと思う。
私さみしいの……
今なら言えるのに、今となっては言う必要がないくらい夫のお休みがいっぱいある^^
いつも読んでいただきありがとうございます。