「たのしいこと51」と「ただしいこと49」💖家族のもったいない話
「ただしい」と「たのしい」
文字は「だ」と「の」の一文字違いなのに、もったいないことが起こっている^^
「ただしい」か「たのしい」かで家族関係に大きな差が出てしまうことがあるんですね。なぜなら、たのしいことはたのしい思い出になって、ただしいことはきびしい思い出になりがちだからです^^
✅ただしいことばかりに目が向くと、厳しくなる。
✅ただしいことばかりに目が向くと、急かす。
✅ただしいことばかりに目が向くと、怒りやすくなる。
✅ただしいことばかりに目が向くと、楽しくない。
✅ただしいことばかりに目が向くと、つまらない。
そして、ただしいことばかりに目が向くと、家族は愛されていないように感じてしまう。これが1番もったいないことだと感じています。
ただしいこと……とても大切なことです。
ただしいこと……ちゃんと教えなければならないこともあります。
でもね、たのしいことも大切です。特に親から厳しく育てられたかたは「ただしい」に目が向きやすいんじゃないかな。
あとね、ただしいことに目が向きやすい人は、たのしいことに目を向けることが、甘えているような気がすることもあるんですね。だからね、どちらか一方に偏らずに両方に目を向けてみてくださいね。
まずは……
たのしい51:ただしい49
くらいを目指してみましょうか^^
ただし過ぎる人は、まじめ過ぎる人でもあります。もちろん悪いことではありませんが「過ぎる」ことで威圧的になってしまい誤解されやすいんですね。
また「たのしい」ことに目が向き始めると、夫婦関係も家族関係も、もっともっとたのしくなりますよ~^^
いつも読んでいただきありがとうございます。