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いかにしてぼくらは肋間神経痛を乗り越えるべきか3.5
肋間神経痛を治すためにしていることを記憶するためのnoteです。前回は、今回は因果関係を書くとしていました。ヘッダ画像をお借りしています。
前日に運動してなかったとか、妙な筋トレだけしたとか数週間前に筋肉注射したとか色々な因果関係はなくもない気もするんですが、「何をしたか」についての言及がもう少し必要な気がする。
肋間神経痛とは当該箇所に腫瘍があったりしても起こるらしいです。これはぼくを震え上がらせるにじゅうぶんな情報でした。そうじゃなければ良いなあとしか思えない……
基本的にすべきことは松原さんの体操がメインですが、世間には色々な情報発信者がいる。
日々、自分の得意なことでインフルエンサーとなるべく人々に正確な情報を与える人々がたくさんいる。正確な情報でなければ、検索エンジンなどから自分の情報が除外されるためです。現代は自動でそうなります。人間がAIに淘汰されていますね。
ともあれ、インフルエンサーになれればサブスク生活ができるようになる。そのような楽な人生を送るために言わば「先行投資」として無償で自分の貴重な情報を先出しするわけですね。もしかしたら、中には「俺の身銭を切った情報でフリーライドしやがって!いつかこの情報は非公開にして金払わせてやるからな」とか思っていらっしゃる方もおられるかも知れません。
今回ぼくが挙げる方々はそのようなことを思われていらっしゃらないことと思います。
当該施術者たちを見ていると、割と共通項目があることに気づく。
こちら様は、
・当該部分の手を上げて後ろにでも折り曲げて、空いた脇腹を肩甲骨の下から四区画に分けて揉みほぐしてやる
ことと
・背骨の少し外側を上に行けるところまで拳の甲で揉みほぐしてやる
ことを推奨されています。筋肉的な痛みの肋間神経痛に効くらしい。
こちら様は猫背に鳴るから肋間神経痛になるとして、それをやわらげる。
・胸を張る
・両手を身体に対して垂直に組んで、肩甲骨を開くために前に出す。
・上記の逆で肩甲骨を戻す これら2回ずつ
・痛い方の手を壁について、手が後ろに回るように身体を外側に、左右2セット
それぞれ10秒キープ
こちら様は両手を合わせて最上部まで上げた後に開いて下げ、腕の力だけ抜くと自動的に胸が張れている状態になるところからスタートする。
これは肋骨が引き上げられた状態だとされています。
・脇腹でも腰でもない胸の高さに、空手の引き腕のような状態で手のひらを上にしてキープする。肘をできるだけ後ろ側に
こうすると最大まで胸が外旋する。
・腕を外に開く、3秒待って腕がクロスされて(これは必要ないのかも)戻る
これを10回。
・痛い方の足を一歩引く。両足の作る角が30°ぐらい
・手のひらが後ろを向いた状態で最上部まで手を挙げる。他方の手でリストを掴み、身体が曲がるように引っ張る。アコーディオンの蛇腹が開かれるイメージで、曲がった状態になったら鼻吸い口はきの深呼吸をする。
後記
これだけでも共通項が見えてきました。また次回……
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