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いかにして我々は肋間神経痛を乗り越えるべきか②

ヘッダ画像をお借りしています。

以前、肋間神経痛という病名も知らぬまま多分肋間神経痛になり、どうすれば治るのかがさっぱりわからないという目に遭いました。

この時点で、試行したことそれぞれについて続きを書こうとして書いてないまま日が過ぎてしまった。つまり一度は治ったのでしょう。6ヶ月と5日前の10月のことでした。最低でも1年に2回も発症してしまうのか。

それだけでなく、この時は少し後にも似たような感じになっていました。

肋間神経痛のデメリットは(メリットなんてない)、特定の格好をした際に心臓を直撃するような激痛が走ることです。いまぼくは左側の肋骨から背中骨(せなかこつ=背骨ではない=結局肋骨の後ろ側のこと?)に激痛が走っています。それで起きました。

今回、痛みが起こる格好は、上半身を右左それぞれ右30°~に向け、さらにゆっくり前に身体を曲げていくというものです。したがいまして両側痛かった前回はどれほどの地獄だったのかが想像だにできないんですが、今回も「あ、これ以上寝れへんわ」という感覚といいますか……寝てたら、寝返りかなんかをした時に上記格好になって激痛で目覚めたのでしょう。

寝ぼけているため、痛みが恐ろしくでかく感じて「ああ~終わった。今までずっと俺が頑張る頑張らずに関わらず身体が先天的に防御してくれてたんだろうことでなってなかったけど、ついにぎっくり腰になったんだ」と思った。

後々起きて痛いところを鏡で見ると、全く腰ではありませんでした。そして寝ているときも、片側だけだからか前回みたいに全く起きれない感触はなさげであるように感じた。もちろんぎっくり腰であると思っている段階では、起きたら死ぬと思っていたためその限りではなかった。

前回は以下の調整方法を考えました。説明は2までしかしていない……

中には単なる手順の一つでしかないものもありますが、今回はとにかくNHKかなにかの健康番組に出た教授(理学療法士でした)の女の人のストレッチをすべきだと思いました。

1.寝れないから上半身起き上がる/身体を斜めにする
2.病名を調べる(「肋間神経痛」という分類であることすら知らなかった)
3.肋間神経痛という名称を突き止めるために「脇腹の上 痛み」「あばら 背中側 痛み」等で調べる
・肋間神経痛を和らげる処方を知る
5.YouTubeで肋間神経痛に効く運動を調べる
6.寝る努力をする(実現はできなかった)
7.上記運動をする、筋トレをなんとなくやめとく
8.骨や筋に影響する事象であるならと思いきちんと飲食する、過去の経験に基づいて蛋白質を得る
9.患部を温める(服の上からかいろを使う)
10.ロキソプロフェン(湿布)をあまりけちらず貼る
11.アセトアミノフェン(解熱・痛み止め)を限界まで使う
12.葛根湯を飲む
13.寝る
・肩甲骨ストレッチ

それはこちらです。

その内容についてまた次回……


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