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いかにして我々は肋間神経痛を乗り越えるべきか①

※全部素人の意見なのでガチで困っている方は専門機関を受診するべきです。

日が沈む前に寝ようとしたことがあって(どうして?)何か強い違和感が遭って眠りにつけなかったということがありました。眠気はあるので不自然でした。

そして気づけばいきなり両背中から胸にかけて痛くなったため、何をしていようが意識が叩き起こされるから寝れたものではない。なんとか鎮静させなければならない。やったことは簡単に言えば以下ですが、どれが効いたのかは全くわからない。

肋間神経痛解消のためにしたこと

・寝れないから上半身起き上がる/身体を斜めにする
・病名を調べる(「肋間神経痛」という分類であることすら知らなかった)
・肋間神経痛という名称を突き止めるために「脇腹の上 痛み」「あばら 背中側 痛み」等で調べる
・肋間神経痛を和らげる処方を知る
・YouTubeで肋間神経痛に効く運動を調べる
・寝る努力をする(実現はできなかった)
・上記運動をする、筋トレをなんとなくやめとく
・骨や筋に影響する事象であるならと思いきちんと飲食する、過去の経験に基づいて蛋白質を得る
・患部を温める(服の上からかいろを使う)
・ロキソプロフェン(湿布)をあまりけちらず貼る
・アセトアミノフェン(解熱・痛み止め)を限界まで使う
・葛根湯を飲む
・寝る
・肩甲骨ストレッチ

順番に見ていきましょう。

・寝れないから上半身起き上がる/身体を斜めにする

寝ようとした夕方から夜半にかけてじりじりと違和感が強くなって痛みになっている。

床にだらっと座りながら手だけ動かしてる感じが続いて、「あ、別なことしないと」と思って動き始める時の胸間接がばらっと解けていく感じ、そこまで同じ形をさせてしまって、いざ動いてほぐれるにもばりっとダメージを与えている感じが起きる時に似ています。それが悪化しているので寝れないほど痛くなっちまうんですが……

寝れないということは、「寝た体勢だと痛い」つまり「眠いのに寝る以外の体勢」にしなければいけない。結構心身的に来るものがありますね。その状態でできることがまず病名を調べることぐらいです。

・病名を調べる

「病名を調べる」のターンで気づきましたが、ぼくは先日「経済という思念体は何事にもまず名前をつけるところから始める。名前を付けてから値を付与すれば取捨選択が可能になるからだ。なんていう虚しい唾棄すべき行為だ」と経済に対して憤りを顕にしましたが、名前あってよかった~~

解決策が知りたくても病名がわからなければ検索エンジンは一気に無力化します。

したがいまして、ここで大切なことはお前はどこが痛いんやと自分に問いかけることです。それが正確であればあるほど、検索アルゴリズムといいますかSEOに従った適切な結果が目の前に現れることになる。

背中というか端が痛い。しかし明確に名称が付いている脇ほど上でなければ脇腹ほど下でもない。結構参ります。だって背中の中央が痛くないから。普通、背中と言えば背中のど真ん中ですよね。ぼくの場合は背中の中央は無痛、両端が痛かった。今考えると片側だけ痛いみたいのが多いっぽかった?その場合膵臓とかも疑いの対象になったりするようで……文字通り肝が冷えます。

そして当該部分の痛みで調べると、その名前で調べてはいないけど肋間神経痛という名前ですでに造られたページが登場してくれる。これで病名がわかった。ここからがスタートです。続きはまた明日。お急ぎの方は上記ぼくが済ませたことでできそうなことを真似してみると良いかも知れませんが普通は医者へ……

お読みくださりありがとうございました。

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中村風景
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