【DAY52】避けては通れない「着るものない問題」

この問題については、またあらためて記事を書くつもりなので、今日はさらっと行きたいと思います。

太るにせよ痩せるにせよ…。

いずれにしても、以前の服は着られなくなりますよね。
例えば、LサイズがMサイズになるとか、ちょっとくらいならまだしも、さすがに114キロの巨漢を包んでた服をいまいま着たら、完全に〝お笑いネタ〟になります。
今では、ものによっては、4LがLとかMとかになってますので…。

現実に、もっとも太ってたときに着てたコートを先日引っ張り出してきて着たんですが、かなりやばかったですね（笑）。
私と妻、２人分を重ねてサンドして、きっちりとファスナーをとめて着ることができました。「どんだけ太ってたんだ」って話です（笑）。

毎日見てたら、あまり気づきませんが…。

妻のことは毎日見てますし、妻も私のことは毎日見てます。基本的には…。
人間、一気にストンと痩せるわけもなく、毎日毎日ちょっとずつ痩せていくわけなんで（もちろん少しは増えることもありますが…）変化には気づきにくい面もありますね。

例えば久しぶりに会う方から「随分痩せましたたねぇ」とは言われても、自分が自分自身を毎日見てる限りでは、そんなに顕著にわかるわけじゃない。

そういうときに客観的に理解できる尺度があると役に立ちますね。

私の場合、自分自身でびっくりしたのは飛行機のシートベルトとか、東京ディズニーリゾートのアトラクションの安全ベルト。これはめちゃくちゃハッキリとわかりました。「あれ、オレ、結構痩せてるやん」的な感じ。

あとはやはり「服」なんですよね。これはかなり実感できる。

別に「戒め」というわけではないですが…。

今のところ捨てないでとっておいてます。こういう服、いろいろ。まぁ、「エビデンス」ですわ（笑）。

断捨離的な話をすれば、どうせ着られないんだし、捨てちゃって家ん中スリム化したらいいんでしょうけど、そういう「役割」も担えますしね。もちろん、そのうち一部を残して整理したいとは思います。

「逆に痩せてた頃の服、今なら着れるんじゃない？」ってことも言われましたが、なにせ大昔の話なんで、あんまり残ってないんですよね。というか、ほとんど…。そっちのほうは、大半捨ててしまいました。

今から思えばもったいないことしたかもしれません。

この着るもの問題については、またいずれアップしたいと思います。
今日は前説くらいの感じで失礼します。