自由が丘 ネコ日記 「二子玉川の花火で怯えるクリボー」 外猫に戻ったクリボー編
クリボーがチュールを食べる時、以前のように食べ切るまで落ち着いて食べることが少なくなっています。
途中で、さっと身を後ろに引いて、僕がチュールを皿に置くまで、距離を取り続けることもあります。
また徐々に、落ち着いてはきてはいるのですが、不思議です。
恐らく、外で誰かにチュールを与えられ、怖い思いをしたのかもしれません。僕もそろそろ大丈夫かと、手を伸ばしたわけですが、クリボーは触られることについては全く許しません。
保護猫団体が、飼い猫の条件にあげる、抱っこ出来ることに程遠く