ふとっしぃ@若手営業応援プロジェクト

感情コンテンツクリエーター。経験歴は、戸建て新築営業、住宅工場見聞館で見学会と営業研修…

ふとっしぃ@若手営業応援プロジェクト

感情コンテンツクリエーター。経験歴は、戸建て新築営業、住宅工場見聞館で見学会と営業研修・中学授業。不動産で流通営業・賃貸営業、今は検査。趣味はサッカーとiPad。長所は新プロジェクトには真っ先に飛び込む。短所は飽きやすく話が長い。子供は5人三つ子の下に女の子男の子7人家族です。

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自己紹介にかえて。若手営業応援プロジェクト

こんにちは。ようこそお越しいただきました。 ふとっしぃです。どうぞよろしくお願いします。 早速なのですが、あなたは、今、私のnoteにお越しいただいたわけですが、何か今の営業方法にお悩みでもお有りですか。 もしそうであれば、この続きをお読みください。きっとお役に立てることがあると思います。 もし、別に悩みなんて無いよというあなたも、ぜひこの先へお進みください。営業と話をするときに身につけておきたい知識がきっと見つかると思います。 実は、私自身が営業方法で長い間悩んでいま

    • 今から営業を始めるとしたら何を止めるだろう?競合負けしたお客様カードを破って捨てない。20年経ったらまた契約できることを知っていたらカードを破らなかった。関係性を築くことが一番難しい。それができた方は一生の付き合いができます。家族を紹介してくれたり自身の買い替えなど縁は続きます。

      • 今から営業を始めるとしたら何に気をつけるだろうか。「フルネームで名前を伝えること」これは必ずするだろう。理由は、苗字だけよりもフルネームの方が覚えてもらいやすい。名前の第一音が耳に残ると言われている。フルネームで呼んでもらえるようになったら気に入ってもらえている目印になるから。

        • 自分で抱え込む時間をできる限り短くする。問題が起こった時にはまずその解決策を知っていそうな人に連絡する。もしくは解決策を知っていそうな人を知っていそうな人へ連絡する。片付いたら今後の改善策を考えて実行する。問題が起きないようにしたり、起きた時の担当者責任の所在をはっきりさせる。

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        自己紹介にかえて。若手営業応援プロジェクト

        • 今から営業を始めるとしたら何を止めるだろう?競合負けしたお客様カードを破って捨てない。20年経ったらまた契約できることを知っていたらカードを破らなかった。関係性を築くことが一番難しい。それができた方は一生の付き合いができます。家族を紹介してくれたり自身の買い替えなど縁は続きます。

        • 今から営業を始めるとしたら何に気をつけるだろうか。「フルネームで名前を伝えること」これは必ずするだろう。理由は、苗字だけよりもフルネームの方が覚えてもらいやすい。名前の第一音が耳に残ると言われている。フルネームで呼んでもらえるようになったら気に入ってもらえている目印になるから。

        • 自分で抱え込む時間をできる限り短くする。問題が起こった時にはまずその解決策を知っていそうな人に連絡する。もしくは解決策を知っていそうな人を知っていそうな人へ連絡する。片付いたら今後の改善策を考えて実行する。問題が起きないようにしたり、起きた時の担当者責任の所在をはっきりさせる。

          活動時間を制限することで営業力が上がる理由

          営業活動をする時は、限られた時間内で成果を出すことを意識しておくことが大切です。なぜなら契約をもらえるようになると、今までする必要のなかった仕事が山盛りやってきます。時間を無限に使って営業活動をして受注できるようになっても、増えた仕事でパンクしてしまい、また受注できない営業に戻ってしまいます。 受注できないプレシャーに負けて、残業したり、休日出勤して活動時間を増やすことは営業の世界ではよくあることです。けれどもそれをして契約をもらえたとしても、その後にやってくる仕事をこなすこ

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          まだ先と言っていたお客さんと競合無しで受注した若手女性営業の工夫ポイントとは

          若手女性営業の工夫が素晴らしいという話です。 購入はまだ先のお客さんとは定期的に接触する事で忘れられないようにする事が大切ですと伝えて、その方法の一例を教えたところ、それを上回る工夫を考えて実践していました。 そろそろ買ってもらえないかと思って、お客さん家へ訪問したり電話を掛けて様子伺いをしていても、何ヶ月も何年もとなると継続が難しいものです。一人二人のお客さんならともかく、100人200人のお客さんとなると、会いに行くのも何日もかかります。 購入はまだ先と言っているお客

          まだ先と言っていたお客さんと競合無しで受注した若手女性営業の工夫ポイントとは

          クレームで大きな声で怒鳴ってるお客さんと話し合うためにはパワーが必要なんです

          クレームのお客さんと話す時はお客さんの熱量に合わせて話すと次第にこちらの話を聞いてくれるようになります。 怒っているお客さんは声が大きい事が多いものです。 こちらは気持ちを沈めたいからトーンを落として話してしまいます。 つまり、静かに「落ち着いてください」と言うと 「これが落ち着いていられるかー!おまえはなぁー!!!」 と、もっと大きな声で怒なられます。 よくある話です。 落ち着かせようと思って小さな落ち着いた声で話す事が余計に火に油を注ぐ事になるのです。 では、どうす

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          見込み客のランクを分ける。 1.人として好かれている。また尊敬と信頼にあたる人である。 2.商品を気に入ってもらった 3.購入予算を確認した 4.購入時期が今、又はまだ先 5.希望のプランを聞けた。プランを作った。 丸を付けてポイントの順に並べる

          見込み客のランクを分ける。 1.人として好かれている。また尊敬と信頼にあたる人である。 2.商品を気に入ってもらった 3.購入予算を確認した 4.購入時期が今、又はまだ先 5.希望のプランを聞けた。プランを作った。 丸を付けてポイントの順に並べる

          一日を始める前に、今日の終わりに「味わいたい気持ち」を書き出しています。 味わいたい気持ちを書くことで、それを目指して最後まで取り組めるようになります。処理できる業務の量が増えたことは嬉しい出来事でした。 味わいたい感情を言葉にしてノートに書いておくだけの簡単な方法です。

          一日を始める前に、今日の終わりに「味わいたい気持ち」を書き出しています。 味わいたい気持ちを書くことで、それを目指して最後まで取り組めるようになります。処理できる業務の量が増えたことは嬉しい出来事でした。 味わいたい感情を言葉にしてノートに書いておくだけの簡単な方法です。

          「今月はどのお客さんへアプローチしようか」売れない営業時代に手持ちのお客様カードをペラペラとめくってつぶやいた声です。全てのカードを一覧表にしてランク順に並べて前回コンタクトした日を見えるようにしたら、その声は無くなりました。そして安定して商談客・見込客を持てるようになりました。

          「今月はどのお客さんへアプローチしようか」売れない営業時代に手持ちのお客様カードをペラペラとめくってつぶやいた声です。全てのカードを一覧表にしてランク順に並べて前回コンタクトした日を見えるようにしたら、その声は無くなりました。そして安定して商談客・見込客を持てるようになりました。

          雨で閉じ込められた時に出来ることを持っておくといいですよ

          197ミリの雨だそうです。 土砂降りで外に出られずじっとしているふとっしぃです。 予定通り行かなかった時に、ただぼーとするのではなく、せっかく出来た自由時間だから、何か出来ることを持っておくといいですね。 営業の時は少しの空き時間を見つけてお礼状に手書きで一言書いていました。 やる事リストを分類しておくと使いやすくなるかもしれませんね。 5分以内で終わりそうなことグループ。 15分ぐらいで出来そうな事グループ。 30分から1時間ぐらいかかりそうなグループ。 と言ったように

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          商談中は目の前のお客さんへ集中する。お客さんと話しながら他のことを考えたりすると大事な話を聞き逃してしまうことがあります。一瞬のミスで商談が破談になってしまったらもったいないです。気を付けましょう。私は今、目の前のお椀に集中していなかったので、お椀をひっくり返してしまいました。

          商談中は目の前のお客さんへ集中する。お客さんと話しながら他のことを考えたりすると大事な話を聞き逃してしまうことがあります。一瞬のミスで商談が破談になってしまったらもったいないです。気を付けましょう。私は今、目の前のお椀に集中していなかったので、お椀をひっくり返してしまいました。

          便利なタブレットをあえて使わないようにした理由とは

          スケジュール管理やメモとしてタブレットを上手に使っている若手営業の話です。 お客さんとの面談時の事です。次回の日時が決まったので、いつもの様に彼はタブレットに次回アポイント日時をメモしました。するとお客さんから 「いいもの使ってるわねぇ」 と言われたそうです。 彼は、これはもしかするとお客さんは自分がタブレットを使っている様子が気に入らないのかもしれないと思ったそうです。 そこで彼はすぐに紙の手帳を買ってきてスケジュールを全部書き写しました。そしてお客さんの前では、スケジュ

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          強みと弱みを伝える順番で印象が変わります

          強みを売り込んでから弱みを言うよりも、弱みを正直に話してから強みを説明する方が好感度があがります。 例えば、お部屋を勧める仕事の場合 「この一階のお部屋は、下に誰も住んでいないのでお子さんが走り回っても下の階から苦情が来る事がないんです。とてもお勧めです。ただ、眺望は悪いんですけど」 これに対して 「この一階のお部屋は、低い階なので眺望は悪いんです。でも、下に誰も住んでいないのでお子さんが走り回っても下の階から苦情が来る事がないんです。お勧めです」 と言った方が、良い感じに

          強みと弱みを伝える順番で印象が変わります

          商談中の営業は言葉が少ない方が上手くいきます。お客さんの答えは決まっているので、それを待ちます。 お客さんに「止めとく」と言われて、何とか説得しようとがむしゃらに説明するよりも、「本当にそれでいいんですか?」と言って後は黙る。「やっぱり契約するわ」の言葉が出るまで黙って待つ。

          商談中の営業は言葉が少ない方が上手くいきます。お客さんの答えは決まっているので、それを待ちます。 お客さんに「止めとく」と言われて、何とか説得しようとがむしゃらに説明するよりも、「本当にそれでいいんですか?」と言って後は黙る。「やっぱり契約するわ」の言葉が出るまで黙って待つ。

          お客さんと仲良くなる一つの方法がねぎらいの言葉をかける事です。今のこと、それを始めたきっかけ、その少し前の事、さらに前の事と順に話を聞き、「頑張ってこられたんですね」と声掛け。じっくり興味を持って話を聞き内容を理解してかけられる言葉です。ここまで来ると関係性の変化に気付きます。

          お客さんと仲良くなる一つの方法がねぎらいの言葉をかける事です。今のこと、それを始めたきっかけ、その少し前の事、さらに前の事と順に話を聞き、「頑張ってこられたんですね」と声掛け。じっくり興味を持って話を聞き内容を理解してかけられる言葉です。ここまで来ると関係性の変化に気付きます。