マガジンのカバー画像

印象に残ったnote

179
私が気になったnoteを保存しています
運営しているクリエイター

#eSports

eスポーツを「いい大人たちのたまり場」にしないために、やらねばならぬこと。

おはプレイド、よろずです。 今年に入ってまだちょっとしか経ってないんですけど、eスポーツの流れが去年1年を通してよりも濃いんじゃないかなっていうことを最近つくづく感じています。 大阪に日本最大級のeスポーツ施設REDEEが出来たり、賞金総額200万以上のクラロワ大会が行われたり、これは完全にキテるなと思うわけです。 自分もそうなんですが、ゲーマーとして多くの時間ゲームに割いてきた経験があるのなら、ゲーム業界に興味を持つのは至って当たり前のことだと思うのです。 ただゲー

"たかが高校生"、esportsで夢を掴む。

こんにちは、よろずです。 丁度このnoteという活動を初めて8ヶ月が経ちました。 去年の11月にこのnoteという門を叩き、最近おすすめユーザーという所に紹介して頂けるようになったと聞いています。 嬉しいです。ありがとうございます。 このおすすめユーザーという場所に載せて頂いてからの1ヶ月で、フォロワーが約500人程増えて、感謝というか、喜びで満たされています。 8ヶ月前の自分の話を今日はしたいなと思います。 8ヶ月前、高校2年だった僕は、Quintetteという

小さく始めて、大きく育ったeスポーツ、Rush Gamingへの情熱

今私は、自身が経営してるeスポーツチーム、Rush Gamingの世界大会遠征の帰路の途中、2時間待ちの乗り継ぎでアムステルダム空港にいます。少し時間があるので、この遠征中に読んでとても共感した記事を、私の実体験と共にご紹介出来たらと思います。 ※画像は弊チームのアパレルの宣伝写真です() この記事は、 進路の選択や就職活動で自分がやりたいことがなんなのか分からず悩んでいる人や、あるいは、受験・就職、あらゆる面において今の環境に不満がある人、好きなことや夢中になれることが無

海外メディアのE-Sports関連ニュースをざっくりまとめてみた。【CNN編-1】

こんにちはJiMです。 国内の大手新聞社等が運営するウェブメディア等でもesportsがよく取り上げられるようになりました。 Yahoo!ニュースや日本経済新聞、毎日新聞など国内のメディアでも esportsの発展に合わせて目にする機会も増えたように感じます。 さて、esportsを取り上げる際によく「海外チームは~」「海外の大会では~」といった表記が見られます。 その中でふと海外のメディアはE-Sportsについてどのように取り上げているのか。それがどれくらい認知されてい

Esportsの会「プロゲーマーの定義」議論まとめ#1

2019年1月5日、esports関係者、esportsに関わりたいと思っている方々がEsportsの会に徴収された。 そこでは、「プロゲーマーの定義」について熱い議論が繰り広げられた。 この記事では、そこで行われた議論をまとめ、実際の「プロゲーマーの定義」とはという解をよろずが勝手に出したいと思う。 ※批判はちょっとだけ受け付けます。 議論の内容Esportsの会には実際携わっている人もいれば、まだ直接は関わっていないという方もいるので、2つの意見を交えながら議論が

「noteで有料記事を書いたら叩かれた」ロケットーーク第7回/ゲスト:よろずさん

さて、ロケットーーク第7回にして、今回は新しい試み。 普段はロケリ勢をゲストに迎えおしゃべるするというこの配信。今回は外部からゲストをお招きした特別回である。 ゲストはよろずさん。将来はesports企業でライター、映像クリエイターとして働きたいという夢を持つ現役高校生だ。 前々からお名前は存じ上げていたのだけれど、よろずさんからnoteについての質問DMが送られてきたのがキッカケとなり、今回のご出演をお願いすることになった。 後述するが、どうしても聞きたいことがあったの

男子校生が考察する「esportsの流行らせ方」

最近リアル男子高(校)校生の日常というシリーズを始め、充実した毎日を過ごしているんですが、1度何故そのシリーズを始めたかという理由を自分の考えをまとめると共に、見てくださっている皆様にも伝えたいと思います。 僕は静岡esports team Quintetteに所属しており、その中でこのチームの知名度を上げると共に、esportsの知名度を上げる為に活動してきました。 そのため、内容は必然と「何かesportsに関連するものでないといけない」という考えをしていました。

【Rush Gaming 振り返りシリーズ①】1年の振り返り&今後の展望

こんばんは、お久しぶりです、はじめまして、 Wekids代表取締役の西谷麗と申します。 先日のプロ対抗戦 Day5を終え、惜しくも1マップ差(試合の勝利数ではなく、マップの勝利数で順位が決まるというトーナメントの為)で決勝戦進出を逃しシーズンを終えました。 オフシーズンの今、初めてのチーム運営、そして経営を振り返りながら、今後プロゲーマーになりたい、プロチームを作りたいと思ってる人に少しでもお役に立てそうな内容を何回かのシリーズに分けて書いて行きたいと思います。 まず弊チ