育休復職から4ヶ月 ようやくペースが掴めた
こんにちは。ちょんちょです。
お外が気持ちいい季節になってきました。
ベビーカーでお昼寝タイムに入った末っ子を見つつ、公園のベンチでのんびりしています^ ^
早いもので22年度も終わり、育休復職からも4か月経ちました。
ようやく生活が落ち着いてきた感じがします。
4か月をかるく振り返ってみようと思います。
振り返ると復職に期待しすぎて、最初の1週間がいちばん気持ちの乱降下が激しかったかも。はじめから全て整うことを目指さず、徐々にですね。
しごと
古巣に戻ったこともあり、人間関係、仕事内容にも苦労することなく、比較的すんなり馴染めました。
新しい分野のしごとも増えて、最初は興味ない分野と反射的に思いましたが、意外にやってみると面白い。
同じことを毎年やるのは飽きてしまうタイプなので、それなりにローテーションもある会社員が自分は合ってるなとつくづく思います。
今回の育休前は、20代で早々に育休に入り、経験値が少ない(と思い込んでいた)自分のキャリアに引け目を感じていたけど、育休中に会社外の世界を知ったことで、狭い会社の中で、同僚や先輩と比較する気持ちはなくなりました。
会社の環境は何も変わらないけれど、思い込みとこうあるべきを自分がすこし手放せたことで、以前より自然体で無理せず過ごせている気がします。
家庭
今回フルタイムで復職したこともよかったのか、両立9年目にして、ようやく平日の夫婦の分担50%になりました。
夫がちょうど裁量労働になり、残業が減ったことも大きかったです。
男性側の働き方改革は、女性の社会進出につながると実感しています。
出社した日は夫が在宅であれば、お迎えも夕飯も気にしなくていいのが楽です。
末っ子の発熱は、冬場だったからか頻繁で、これはやりくりが大変でした。
そして弱った親の方も毎回風邪をもらい、子どもか親どちらかが体調不良のループでした。
こればっかりは成長を待つしかないから、仕方がない。
いまだ保育園では時々寂しくなって、ドアを見つめて「ママ、パパ」と泣いているようで、ちょっと切なくなりますが、上の子が乳児組の時代のことを「何も覚えてない」と言っているので、気にしていません。
自分業
本業以外では、かろうじてTwitterで発信するぐらいで、動けていません。
唯一、読書と手帳が続いているくらいで、他は全くです。
毎日こどもと寝落ち→早起きもできずでした。
第2領域(緊急ではないけど重要なこと)は、なにか工夫がないと、このドタバタの生活の中では、手付かずのまま、あっという間に数年過ぎてしまう…
なんとかしたいなぁと思っているところです。
23年度前半には仕組み化したい。
そんなこんなで、マイペースに楽しく日々(時々疲弊…)過ごしております。
来週から保育園入園の方も多いでしょうか。
親子ともドキドキの新生活、楽しまれて下さい!
まずはゴールデンウィークまで、乗り越えましょう♪