小4での出来事

Mさんというすごく可愛らしいお顔をした女性との争いです

はっきり申し上げます。全く好きではないです。しかし、あの時の精神状態は今でもまったくわかりません。ほんと自分に何が起きていたのかわからないのです

Mさん　正直申し上げるとかなり性格悪いです。私は、Mさんとなぜか争いをしてしまいます。普通に会話をするときもあったんですけどね・・・きっかけとあの時やったことを書きますが、全くわかりません。どうしてそんなことをしたのかそして、その時の気持ちも・・・彼女との争いがのちの大事件につながります。

実は、何がきっかけかどんな気持ちでやったのかわかりませんが、Mさんと争っていた私は、Mさんに突然優しくします。何かあったら助けたりなど・・・そして、一緒にいたGさんには厳しく当たります。ほんと何がきっかけで何をしたかったか今でも説明ができません。不思議な自分です。自分という感覚もなかったかもしれません。

まずは、事件を紹介します

『黒板事件』　Mさんが背が低い少年の頭に黒板消しをつけました。それを面白がった私もいっしょにやります。この時点で私が悪いです。そしてすぐに先生に言うというか真面目な子で正義感が強いので正しいことは正しい、間違ってることは間違ってるという少年でしたので先生に言いますよね。するとN先生が当然怒りますよね。そしてMさんは頭の上で動かしていてやっていたのは私だというのです。私は『いや　俺もやっていたけど、Mさんも』となりますよね。しかし、それは信じてもらえず私だけ怒られるという流れです。実際私も悪いです。しかし、N先生に対して複雑な怒りがありました。

ここで思うのはMさんと一緒になにかをしたり会話をしたりまた、自転車の後ろに乗せたりなんて出来事もありました。しかし、なんか突っかかったり、争ったりしてたんですよね

『給食事件』　給食の時にMさんと何か言い争いになります。そしてそれを見たN先生が呼び出します。すると近くにいたSRさんに事情を聴きます。SRさんは私が何かを言っていたと言うのです。『言った・言わない』の事件なので収集はつかないのですが・・・N先生は私の言い分を聞かず私だけが怒られるのです。こちらも、なんで？となりました。

こうゆうことが、続き、誰にも打ち明けられないことが続きます。その時は先生から嫌われるということがあると思ってないので、また怒られたなとなんで？の複雑な感情です。しかし当時の私は、先生のことを信頼してはいないですが、先生を嫌いだと思ってません。少なからず私も悪いことをした自覚があったからだと思います。その後転校して2人の先生に出会い、あ、あの先生嫌いだなという感情になりました。

Mさんとの印象的な事件はこの二つです。R君との悪事、大事件にも出てきますので次に記載します