本屋巡りにて
休日、本屋を3件ほど巡ってきました。
特に買いたい本が無くても本屋に行くことが習慣になりつつあります。
本屋巡りは基本1人なのですが、時折「一緒に楽しみながら巡ってくれる人がいればどれだけ幸せだろうか…」
切実なアラサー独身の思いが募ります。
それはさておき、どこの本屋さんに行っても1番目立つ所に平積みされている本。
逢坂冬馬さん著「同志少女よ、敵を撃て」
元々、好きなYouTuberさんが動画で紹介していて気になっていました。
「戦争は女の顔をしていない」の漫画を読んだことがあるのですが、読むまで若い女の子が戦場に臨んでいたことは知りませんでした。
書店で見かける度、「気になっていたやつ…!読みたい…!」と内なる衝動に駆られましたが
まだ手がつけられていない本が山積みの上、今月は仕事が忙しく読書時間も確保できるかどうか…
悩みに悩んだ上、今回は泣く泣く購入見送りとしました。
ですが、来月には書籍片手にルンルンで書店を後にする姿がもうすでに目に浮かびます笑
気になる本、まだまだあるんです。
読書にハマったきっかけである、乙一さん著「さよならに反する現象」
これまた好きなYouTuberさんが紹介していた漫画「海走るエンドロール」
数え出すとキリがありません。
時間と目と手が倍あればいいのに。
最近の切実な悩みです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?