まちづくりの意思決定のプロセス論文読んで、悩みが深くなった話。
ここまでの経過今年に入って興味の赴くまま論文を読み散らかしてます。
未成熟なまちづくり集団の話し合いを前に進めるにはどうすべきか、から、決め方についてゴミ箱モデルを読み、その後、決める「場」について読みました。そして今回は決断のプロセスを理論化しようという論文出会う。2017年にガバナンスに掲載された「まちづくりにおけり意思決定モデルの構築」という九州大学の土中氏、德永氏、古橋氏の3名による論文です。経済、社会科学、歯学という異分野の共同研究で「九州大学持続可能な社会のための