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作田勇次@アトピーのない生活を目指す
2023年7月10日 12:54
第3の鉄則【具体的なターゲットを決める】「さ~て、今日の業務もこれを送っておしまいだ。送信っと。ふう。今日も疲れたあああ」「はい、お疲れさん。今日もおかげさまで忙しかったな。どうする?今日はやめておくか?」「いえ!このために仕事頑張って終わらせたみたいなところありますので!」「おいおい。しっかり仕事を終えてるから良いけどな。では今回からは具体的なターゲット設定からだ。しっかり考えて
2023年6月29日 19:48
「よろしい、ではふたつ目のポイントについて。フリーで働けるようにしておくということだが、これはあらかじめ後ろ盾を用意しておくということになる。下請けという形で働く先を探しておくということでもあるな。下請けとして働くと仕事を元請けがとってくるという点から報酬が低いというデメリットもあるが、最低限繋いでいけるだけの収入を確保することが出来るだろう。この状態で大きく稼ぐことは難しいので、あくまで
2023年6月26日 16:40
前回の話はこちらから第2の鉄則【失敗しても良いようにヘッジ策を考えておく】「リスクと言っても、ここで考えたいのは副業からビジネスが軌道に乗った後、何かしらの理由でうまくいかなかった場合のリスクだ」壱努は大吉の言葉を熱心に聞きながら、驚いた表情で聞き返す。「うまくいかなかった場合?一度軌道に乗ってもそんなことが起きるんですか?」「もちろんだとも。起業したらあとは何も考えなくてもい
2023年6月22日 13:17
前回の話はこちら「その理屈はわかりました。でも、皆成功すると思って起業準備をするわけじゃないですか?初めからあたりを付けてやりはじめるものなんじゃないんですか?」「そこに起業の難しさがある。こちらが想定して準備していたものはな、実際リリースしてみるとそのほとんどが使えないか変更を余儀なくされる」「えっ、怖すぎます」「それほどまでにユーザーが本当に欲しいと求めているものとこちらが考え
2023年6月21日 13:11
前回の話はこちらから第1の鉄則【ビジネスは小さく始める】「では、早速第1の鉄則【ビジネスは小さく始める】から教えていこう」「はい、よろしくお願いします!実際未だに小さく始めることに関して、納得しきれていない所もあります」「そうか、どういうところが納得いってないんだ?」「だって、やっぱりビジネスはでかくやり始めたほうがかっこいいし、すごいと思うんです」大吉は腕を組み、片方の手
2023年6月14日 16:38
「師匠、5年という短い年月でしたが、お世話になりました!」福興壱努(ふくよいっと)は真剣な眼差しで教仙大吉(きょうせんだいきち)を見つめ、続けてこう言った。「学ぶべきことはまだまだいくつかありますが、資金も貯まりました。実は俺、前々から自分で会社を作りたいと思っていたんです。これからは独立・起業という新たな道へ踏み出していきたいと思います!今まで本当にありがとうござ…」「うん、ダメだ」
2023年5月7日 14:00
あなたは一度でも起業を成功させたことがありますか?この質問にいいえとお答えした方だけ読み進めてください。なぜあなたが起業してしまう前にこの情報を手に入れる必要があるのか。それは、誤った方法でビジネスを立ち上げてしまったら、一瞬にして設立資金が溶けていってしまうからです。きっと起業を志して、この日のために懸命にお金を貯めてきたことでしょう。何十年も務めて退職金も得て、相当準備をされてきたは
2023年4月9日 13:24
負けにくくする鉄則その4【他のだれもやらないことを見つけ出す】ターゲットを決めたら次は参入障壁が高くなるサービス設計に移りましょう。そこは教わったから大丈夫!資格もスキルもあります!企業で勤めるのなら何も問題はありません。ただし、起業となると少し話は別になります。というのも、スクールやサロンで学んだことをそのまま実践。と行ければ効率も良いのですが、単純にそれを学んだ人の
2023年4月2日 18:49
負けにくくする鉄則その2【失敗しても良いようにヘッジ策を考えておく】ビジネスを小さく始めることを決意したら次に行うことは、退場を余儀なくされてしまった、または退場が近づいてきた場合のリスクヘッジについてです。そんな弱気な姿勢でビジネスは成功なんて出来ないのでは?背水の陣でここまで来たので、今更戻ることなんて考えていません!その決意は非常に大切です。ですが、ビジネスは当然決意だけ
2023年3月26日 10:02
あなたは1度でも起業を成功させたことがありますか?この質問にいいえとお答えした方だけ読み進めてください。なぜあなたが起業してしまう前にこの情報を手に入れる必要があるのか。それは、誤った方法でビジネスを立ち上げてしまったら、一瞬にして設立資金が溶けていってしまうからです。きっと起業を志して、この日のために懸命にお金を貯めてきたことでしょう。何十年も務めて退職金も得て、相当準備をさ