新しいお部屋、好きなものに囲まれた日々(ルームツアー)
先日、新しいお家にお引越しをしました。
今のお部屋が、早速、とても好きです。
そして最近、家事をしながらとか、温かい飲みものとともに一息つきながらとか、「北欧、暮らしの道具店」のルームツアー、生活を丁寧に切り取ってくれるnidonesさん、ミッフィーちゃんとの暮らしが可愛すぎるべりこさん・まいちゃさんetcのYouTube動画を観ることにハマっています。
そんなこんなで、我が家のルームツアーを勝手に開催・これを読んでくださっている皆さまにお届けしたいと思います(パチパチ)。
では、見ていきましょう〜!!!
リビングの、お気に入りの本棚たち。
雑誌が入っているのはニトリ、細長い二つは無印良品で購入したものです。
ニトリも無印良品も、シンプルで安くて可愛くて、好きです。
白い花瓶は、ネットで見つけて心を寄せていて、自分へのご褒美に買ったお気に入りの品。五年ほど愛用しています。
銀座のCalonさんというお店で購入した、ドライフラワーをさしています。
おうちの本箱は、Instagramで見つけたもの。基本的に木製のものが好きです。
『コーヒー一年生』は、行きつけの喫茶店の店主さんにおすすめいただいた本。
生産国ごとにキャラクターがあって、この国ってこんな特徴があるんだ!って発見が楽しくて、コーヒーの魅力を深掘りできる一冊です。
ずらっと並ぶ雑誌たちは、OZ magazineばかり。
私たち夫婦のバイブルで、結婚式のプロフィールブックにもOZのエッセンスをここぞとばかりに入れ込みました。
お散歩どこに行こうかな、カフェ開拓どうしようかなって悩んでいる時に、可能性を広げてくれる優秀な雑誌です。
モデルのKanocoさんも、お洒落で素敵な生き方をされていて、大好き。
時々リンネルと、&Premiumも並んでいます。
青山美智子さんの本は、繋がる世界観がとても素敵です。本屋さんでふと手にとった『木曜日にはココアを』から、夫婦でとりこになりました。『赤と青とエスキース』は、弟と母も傑作だと唸っていました。自分がいいなと思っている本が、こうして家族に繋がっていくのは、嬉しい。
中学生の頃から大好きな瀬尾まいこさんの本も、我が家には沢山あります。
本屋大賞を受賞した『そして、バトンは渡された』は、優しいやさしい家族の物語。ほんわか温かい気持ちになって、家族と美味しいごはんが食べたくなる、何度も読み返している作品です。
映画版もまた良くて。永野芽郁ちゃん、田中圭さん、石原さとみちゃんの演技も、原作とはまた違った脚本も、音楽も、全てが素敵で優しい涙が流れました。
和装ミッフィーちゃんは、結婚式の時に母の友達からお祝いでいただいたもの。
ちょこんとした姿が可愛らしくて、お気に入りです。
住野よるさんは、夫の趣味。
新作が出ると嬉々として本屋さんに走っている姿が、微笑ましいです。
私も夫の影響で数冊読んでいて、特に『君の膵臓をたべたい』が好きでした。
原田ひ香さんの『ランチ酒』シリーズは、夫婦でハマった作品。
色々ある中でも、好きなものを飲んで食べて今を大切にしようとしている主人公の祥子さんがかっこよくて素敵です。
祥子さんが食べていた中目黒のラムチーズバーガーは、とても絶品!
本に影響されて、本に出てくるものを食べるの、好きです。
『海のはじまり』は、大好きになったドラマ。
noteでも感想文を書いていました。
母がシナリオブックをプレゼントしてくれたので、読んではドラマの余韻に浸っています。
飾られている写真は、夫が写ルンですで撮影したのを現像したもの。
nidonesさんの影響で撮り始めた写ルンです、気付けば夫の方がどハマりしていて、今では素敵な写真を撮るために、自然のある場所に出かけたがります。笑
綺麗な桜と可愛らしいうさぎたちの絵は、就労移行支援事業所で働いていて異動になった時に、ご利用者さまが描いてプレゼントしてくださったもの。
結婚した時だったから、二匹描いてくれたという素晴らしいご配慮です(当時気付かなくて、夫に言われて気付いた洞察力のない人間です…ごめんなさい…)。
横に並んでいるシルバニアのうさぎさんは、結婚式の前に母がくれました。
くまさんとプリザーブドフラワーのガラスの置物は、結婚のお祝いに夫の友人グループにいただいたもの。
夫の地元で集まる時、時々私もお邪魔させてもらっていて、私まで仲良くしていただいています。
とても良い方々で、お心遣いが嬉しい。
隣にいるうさぎさんは、ナチュラルキッチンで購入したものです。
中々近くにないけれど、安くて可愛いナチュラルキッチン、とても好きです。
こちらは、寝室の本棚。
夫が一人暮らししていた時に二つ持っていたものを、一つ分けてもらいました。
私は一人暮らしの時、壁一面本棚のお家に住んでいて、本棚を持っていなかったのです。
壁一面本棚のお家の写真はこちら。
リノベーションのお部屋でした。
東京での一人暮らし。
最高に楽しい日々だったのは、このお部屋のおかげも大きいです。
今の本棚に話を戻しましょう。
『海街diary』は何度も読み返している漫画。
四姉妹の日常が微笑ましくて、ごはんが美味しそう。
映画版も好きで、何回も観ています。
益田ミリさんの『僕の姉ちゃん』は、大好きなシリーズ。
姉ちゃんの考え方は、共感できるところも、憧れも、さっぱり理解できないところもある。
くすって笑えて、ちょっと考えさせられて、心を軽くしてくれる。
ハーゲンダッツは最高で、生クリームは美しい。
アマプラで観られるドラマも、世界観がまさにって感じで、おすすめです。癒されます。
辻村深月さんは、弟に勧められて好きになった作家さん。
『スロウハイツの神様』は、駅のホームで号泣したお気に入りの作品です。
環とコウちゃんの関係性が好きで、登場人物皆好きになりました。
『ぼくのメジャースプーン』『名前探しの放課後』も思い入れがあります。
随所に散りばめられた瀬尾まいこさん作品で、いちばんのお気に入りは『幸福な食卓』。
中学生の時に読んで、以来今日に渡るまで何度も読み返しています。
優しさも温かさも悲しい気持ちも、全部が詰まっています。
インドネシア語は大学の第二言語で、スワヒリ語は大学院の時独学で勉強していました。
インドネシアには複数回、ケニアには2ヶ月行ったので、どちらも思い出の地です。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、私が一番すきなドラマ。
心の支柱です。
はたまたリビングに戻り、お気に入りのミッフィーちゃんスペース。
無印良品の壁につけられる家具(たしかそんな名前)です。
ミッフィーちゃんこけしは、ガチャガチャで母が集めてくれたもの。
ナインチェもいるレア感。可愛いです。
リビングの壁。
パズルは、義姉夫婦にいただいた空想街雑貨店というお店のもの。
おとぎの国感が可愛らしいです。
こだわりが強い割に人にも影響を受けやすい夫は、このお店に夢中になり、コインケースもマウスパッドも手に入れて、ほくほくしています。
引越しの見積もりに来たおにいさんも、このお店のグッズを持っていると言っていたから、可愛いけれど男性でも持ちやすいデザインなのかもしれません。
白いドライフラワーの花束は、結婚式で使ったもの。
先述した銀座のCalonさんのオーダーメイドです。
大好きなマーガレットを入れてほしいという要望、あと色味や雰囲気をお伝えして、好みな感じに仕上げていただきました。
その隣の花束は、夫が結婚式でサプライズでプレゼントしてくれたもの。
仕事終わりにCalonさんに駆け込んで買ってきてくれたとか。
くすんだ黄色が可愛くて、お気に入りです。
この右隣には、結婚式で使用した、私たち夫婦と結婚式にお呼びした方々との写真をコラージュした額を飾っています。
夫発案なのですが、なかなか素敵に仕上がって、思い出の品になりました。
こちらは、テレビ台の飾り棚。
可愛らしいミッフィーちゃんの置物は、義妹がくれました。
好みどストライクで、センスが流石です。
キッチンカウンター。
友人にいただいたミッフィーちゃんの加湿器と、お誕生日に夫に買ってもらった花瓶。
花瓶に飾っているのは、結婚式の時の夫のブートニア。
ミッフィーちゃん、可愛い上に加湿器という役割も担ってくれる優秀さん。
ここも、我が家のお気に入りスペースです。
食器棚の上。
真ん中のウエディングピーター2匹は母に、あとの6匹のピーターたちは義実家にもらいました!
本当にありがたいです…!
ずらっと並んでいる様子が可愛くて、見るたびに癒されます。
食器棚の真ん中。
ひつじのコースターは、付き合って最初のお誕生日に夫がくれました。
なんでひつじ?(驚異的にうさぎが好きなので)と思ったけれど、ナチュラルカラーが好きな私に合わせてくれたみたい。
今では、すっかり我が家に溶け込んでいる存在です。
スパイスラックは、清澄白河のリカシツで「ほしいけど高いな〜」と言っていたら、買ってくれました。
木製ミッフィーちゃんの置き物は、以前勤めていた会社を辞める時に先輩にいただきました。
ミッフィーちゃんも、木製も大好きなので、嬉しかった。
因みにこの食器棚、ニトリのものなのですが、弟夫婦の家とたまたまお揃いです。
好みが似るから、家族って凄いですね。
大好きが詰まったお家。
これからも、少しずつ大切を増やしながら、日々を楽しく暮らしていきたいです🏠
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