大分からアジアへ！ マレーシア製造・販売の新商品を県知事に試食していただきました！
今年7月、フンドーキンの海外事業戦略子会社である株式会社AFC（Asean Fundokin Corporationの意。以下AFC）より、マレーシア現地製造商品をFundokin Yakinブランド名で販売開始しました。
フンドーキンにとって海外で商品開発・販売するのは初めての試みです。
左から『Rich Sesame Sauce』『Hot BBQ Sauce』『Hot Teriyaki Sauce』『Hot Sesame Sauce』
※マレーシアのみの販売。日本国内での販売は致しておりません。
そして8月24日、大分県の広瀬県知事にマレーシアでの新商品4品を含めた新事業展開に関する報告を行って参りました！
AFCからは代表取締役社長の小手川励人（フンドーキン副社長）、取締役 兼川一典、麻生聡美、株式会社インスパイア 取締役 浅田博氏が出席。
開発の経緯と新商品の説明をした後に、マレーシアで行ったローンチイベントの様子をモニターで報告。
その後、広瀬知事に試食をしていただきました。
ドレッシングと和風調味料の計4点。どれもムスリム（イスラム教徒）の方達が安心して食べられるハラール認証（JAKIM認証）の商品です。
日本での品質はそのままに、現地の方の好みに合う味になるよう仕上げるのに苦労しました。
▼ハラールフードについて
中でも「ホットセサミソース」は現地の人に試食してもらいながら辛さを調整したため、日本人には辛く感じると思いますが、広瀬知事からは「深みのあるいいソースですね」と嬉しいコメントをいただきました。
その後、今後の海外事業展開について知事と意見交換をさせていただき、記念撮影をして終了いたしました。
地元の各テレビ局様、全国紙を含む新聞会社様に多数取材に来ていただき、県庁の方も「多くの報道陣が来てくれた」と喜んでおられました。報道陣の皆さま、ありがとうございました。
今後もマレーシアを中心にアジアでの商品展開を進め、緑色のフンドーキンマークが世界に広がってくれることを願います。
