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昨今の世界について、解決に役立たないことを考える
ここ最近しばらく政治的にホットな話題がなかったように思う(それはそれでいいのかもしれない)けど、人々は話題に飢えているようで、過去の問題が今になって掘り返されたり、ありもしないことをイメージや噂だけで騒ぎ立てたり、大したことないことをさも大事のことのように扱ったりしている。
こういうものに関して解決のためになにか考えるのもバカバカしいし、人々は本当は解決なんて求めてないと思うので、世の中の喧騒
ファッションについて
僕はどうやら人とファッションに対する興味の持ち方が違うようである。そのことをいつも誤解されているように感じているので、ここに一通りその姿勢を書いておきたい。
まず僕は自分の身なりにはそこまで興味がない。体を鍛える気もないし、いい服を着る気もない。それは本当にそういう気がないからとしかいいようがない。まあもう少しお金もってたらいい服着ると思うけど、そのためにバイトしようとかは思わない。
しかし
ツイッターをやめて文化的な生活が送れてるのか、ツイッターガチやめ日記
ツイッターをやめることと長年格闘して幾度となく敗北している筆者だが、この度ほぼ完全にツイッターから離れることに成功した。まあTogetterたまに見てるから完全にツイッター見てないわけではないんだけど、もうアカウントは消したし、TLとか見てないからツイッターをやめたといっても全然過言ではない。昨今のツイッターなんか見てると頭が悪くなると思ってやめたわけだけど、ツイッターをやめて豊かで文化的な生活
もっとみる-Dernier- 日本からフランスを思う
前回
日記8/15
8/16
8/27 (8/18-8/25)
感想 日本に帰ってきた。現実の国日本。もちろん自分が日本で暮らしているから、いろんな現実が帰国と同時に立ち現れるわけだけど、それだけでなく、日本という国の押し付けがましさは、ヨーロッパには、少なくともフランスにはないものだと思う。
フランスから帰ってきてまず見えてきたのは、日本の異様さというか、特殊さだった。適切にいえば僕に
-Troisième- ブザンソンの外へ
前回
日記8/6
8/7
8/8
8/9
8/10
8/11
8/12
感想 きのうドイツに行ったが、ドイツにいたのは2時間くらいだったし、端にある小さい町だったので、あまりフランスとの違いは感じなかった。強いていえば、ドイツのほうが多様な人種が存在しているように感じた。フランスは白人と少数の黒人しかいない。移民政策の違いだろうか。
フランスについて深く思索できるようになるのは
-Deuxième- 街とクラスメイトを探索
前回
日記8/1
8/2
8/3
8/4
8/5
感想 一週間が経過してなんとなくリズムがわかってきた。いっしょに留学してる人たちのこともなんとなくわかってきたし、ブザンソンの街の主な道とか地形もなんとなく把握した。
街の中心部は栄えていて店や人も多いけど、そこから外れるととたんに店も人もなくなる。関西でいうと高槻とか宝塚とかに近いかもしれない。そうなるとディジョンが梅田に当たるのだ
-Première- フランスブザンソンに留学,というかほぼ旅行
日記7/29-30
7/30
7/31
感想 本当は日記にプラスしてフランスに来て思ったこととか考えたことを書こうと思っていたのだけど、疲れていてなにか考えにふけったりする元気もないし、料理や洗濯などで余裕もないのでとりあえずこれだけ投稿しておこうと思う。
簡単な感想としては、フランスは確かにきれいな場所だし、スイスからの道のりもきれいだったけど、そんなに優雅なもんでもないなと思った。車
まあ日記:思想放棄宣言
別に特に書くこともないし、おもしろいことも何もありません。強いていえば恋人との関係が過去最悪であることくらいかな。あと今月末からしょうもない語学留学行くんですけど、まだ行ってないんでなんにもおもしろいことないです。
そういうわけでなんにもないんで、逆にあるものを捨てようかなと思うんですけど、自分の中で一番妨げになってるものって自分の思想というか今までの考えの集合だなって思ったんですよ。今まで
日記というか覚え書き
今日は阪急の京都線がとまったりして朝から予定がくるってしまったけど、その分ゆとりができたのでこの文章を書こうと思う。
明日に迫った宮崎駿(宮﨑駿)の最新作は内容の詳細が何も明かされておらず、宣伝も全然されていない。ということで自分がどれだけ宮崎駿のことをわかっているのか試してみるために最新作の「君たちはどう生きるか」の内容を予想してみたいと思う。
まず宮崎駿のこれまでの長編アニメはほとんど