べらぼう 第1回「ありがた山の寒がらす」大河ドラマ紀行
大河ドラマの最後にある
大河ドラマ紀行
毎回、ドラマ内で出てきた人物や
場所などの紹介がされています。
いつも、
「へ〜〜」
ととても勉強になります。
でも
「へ〜〜」
で終わってしまいます。
今回は
舞台は江戸
行こうと思ったらすぐにでも
行ける場所が多そう!
ということで
勉強と備忘録かねて
紹介されたものを
まとめます。
蔦重さんが
最後に
「これだ!」と
なったのが
吉原細見「寿黛色」(ねびきのまつ)
第1回 「ありがた山の寒がらす」
吉原
浅草寺
浅草の北西に
幕府公認の遊郭「吉原」はありました。
江戸一目図屏風
吉原大門跡
「おおもん」と読むのですね。
「だいもん」かと思っていました……。
蔦屋重三郎の最初のお店は
この吉原大門の近くの
「五十間道」(ごじゅっけんどう/ごじゅっけんみち)
にあったそうです。
吉原の外
原宿にある浮世絵専門の私立美術館
「太田記念美術館」さんの
note記事に詳しく載っています。
廓〓費字盡(さとのばかむらむだじづくし)
左上の蔦のマークが
蔦重さんの版元印
東都 新吉原一覧
見返り柳
長崎県長崎市にも
見返り柳があるそうです。
劇中で
吉原は江戸の中心部から離れている
辺鄙な場所にある
といったことが言われていました。
先程の「太田記念美術館」さんのnote
江戸の中心部から吉原へのルートを
紹介されています。
舟を使うルートです。
舟!
吉原神社
吉原に点在した稲荷社5社と
弁財天を合祀した神社とのこと
浄閑寺
亡くなった遊女を弔うお寺。
劇中で朝顔姉さんが最後ここに埋められました。
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