舞台「ココロの花の咲くころに」観劇を終えて🌺
昨日、ほんっとうに久しぶり、約1年ぶりに、生の舞台を観に劇場へ行ってきました。
その舞台とは、壱人前企画さんの「ココロの花の咲くころに」といいます。
フィクションだからこそ可能な破茶滅茶なお話。
事故で亡くなった5人が「心残り」を果たすために、主人公に対してした事とは…。(※フライヤーのあらすじ参照)
最初は何か切ないお話をイメージしていました。
けれど、このユニットが書き起こす脚本・演出は、笑って泣けるお話も多く、今回も期待に違わずでした。
途中、亡くなった5人がわちゃわちゃしたり、主人公のコミカルな演技などに思わずクスリとさせられます。
役者さんのお芝居も纏まっていて、皆さん舞台上でキラキラしていました。
チケット完売間際のギリギリで申し込んだため、座席が一番後ろでしたが、役者さんの声も良く響いてて、これが本当に前の方の席だと迫力が違うんだろうなと。
最後は泣けてきそうな場面で、実際にジーンとしました。
泣かせて落とす演出にいつもながら楽しんで終わります。
ハートフルコメディがお得意のこのユニットの作品は、私は結構何度も観劇していますが、最後まで観る人を引っ張ります。
ヒロインの役者さんのyoutube動画もあり、舞台稽古の様子も伺えてお客さんを満足させてくれます。
千秋楽後、アーカイブ動画配信もあるそうなので、観に行けなかった人にも観る機会が用意されています。
以下の公式サイトに詳細が載っています。
「いやぁ、舞台って本当にいいもんですね~。」(^_-)-☆(故水野晴郎さん風。笑)
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