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身体にいい食べ方って?食生活について考えてみる【改訂版】
世界的な流行病からここ2年で生活が大きく変わり、おうち時間が増えた方もいらっしゃるようですね。
それに伴い、自炊もよくするようになっているかと思います。
そんなことから、今一度食生活のあり方について考えてみました。
私は在宅やリモートワークはあまり無いのですが、毎日の食事を作る身としては、やはり食事って大切だなと思います。
とある職場で働いていた時、同世代の女性パートさんが「食べ物によって身体が作られるのよね。若い頃は気にせず好きな物を食べていたけど、この年になって栄養とか健康とか気になって来て。」と言っていたのが印象的でした。
この年になるって、年齢的に若い頃より脂肪が付きやすくなったりしますし、ダイエットで痩せられたとしても健康面を損ねては意味がありません。
基本的には健康的に痩せる、食事量を無理に減らすというより食事を改善するとした方が良いと思われます。
全ての人に食べ物や食習慣の改善が必要だとは、一概には言えないでしょうけれど、私もその言葉、真実味があるなあと納得がいきました。
私の場合、余りに偏った食生活を続けるのも身体に影響があるようなので。
栄養バランスに少し気を遣い、味はやや薄味にしてみる。
ただ薄味にしても物足りないので、出汁を効かせてみると美味しくなります。
また塩麴を使ったメニューも、身体に良くて美味しいです。
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これら少し気を遣っただけでも一般的な健康診断で全ての数値が良くなり、お医者さんから100点満点と言われたことがありました。
逆に好きにして適当に作っていたときは、舌がザラザラした触覚になってしまい、お医者さんに「好き嫌いないですか?」と言われたことも。笑
栄養が偏っていたせいで、味覚障害になっていたようです。
栄養バランスといっても、私は栄養士さんではないのであまり専門的な事柄はわかりません。
ただ、ご飯と主菜・副菜で献立を考え、肉や魚、卵等のたんぱく質とビタミン・ミネラルの野菜を適度に組み合わせて作っているだけなのです。
しかも、時にはレシピ本を参考にしたり、簡単な献立ばかりなのです。
出来れば、もう少し凝った豪華なメニューも作ってみたいところですが。
味を薄味にするのは、元々主人が薄味がいいと言っていたからでもあります。
また薄味に慣れると味覚が繊細になり、和食などの繊細な味付けの料理の良さ美味しさに敏感になれるという利点もあるのです。
何より血圧の高い主人は塩分が気になるので、出汁の効いた薄味がお気に入りです。
また、こんな記事も見つけましたので、上げさせていただきます(^^♪
トシちゃんさんのような考え・気持ちで食事を作れるのも幸せですね。
食生活も人それぞれで何が良いか合っているか、前述したように一概には言えないでしょうけれど、私の考え方でも参考になれば幸いです。
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