会社として成長してきてる!
Fumiya自身が株式会社M.S.LABの社長として、会社の成長を実感しているようです。
どんなふうに活動をして、どんなふうに成長を感じているのか話してくれました。
Fumiyaプロフィール
1995年生まれ。静岡県浜松市出身。俳優、歌手、タレント、Youtuberとして、フィリピンを拠点にマルチに活動し、メディアなどでは「フィリピンで1番有名な日本人」と呼ばれている。”ソーシャルメディアクリエイター”とも称され、SNS総フォロワー数は500万人超え。現在はM.S.LAB代表として、日本とフィリピンの架け橋になるため活動中。
Fumiyaについて知りたい人はこちら
業務効率化なんてどうしたらいいの!?
ーー最近の会社としての動きは?
起業してから本格的にいろんな事業が進んできたんだけど。
その中で、いろんなタスクが円滑に進んでいないなって思ってたんだよね。
みんな持ってるものはすごいんだから、それはすごく勿体無いこと。
でも、まずそれってどうやってやったらいいんだろう?ってところから始まったんだよね。
まぁ、言ってしまえば当たり前のことなんだけど、そんな当たり前のことすらわかんないんだ。
企業勤めの人とかであれば、勤め先で使ってるシステムとかがあると思うから、それを導入すればいいと思うんだけど、そういうの自分達はないからね。
しかも、誰も教えてくれないし(笑)
そりゃそうだよね、誰もM.S.LABの経営状態とか、何に困っていてとか、知らないもんね。
結果、タスクの見える化は「Trello」ってシステムで、それぞれのメンバーのスケジュール管理は「Googleカレンダー」を使い始めたんだよね。
結果は大成功だった。
何回も言うようだけど、みんな優秀。
これは自分の仲間たちを持ち上げているわけではなくて、本当に思っているんだけど。
みんなの抱えているタスクが見える化したことで、見事にいろんなものがカチッとはまった感じがしたよね。
全員がフル稼働することで、円滑に作業が進むし、お互いに無駄な連絡とかも無くなった。
こういう成功体験も、どんどん出てくるのも楽しいよね!
壁塗りました。
ーークラウドファンディングのリターンを追加していたね。
そう、【KAPE TAYO TOKYOの壁を完成させよう!!】っていうやつなんだけど、店舗の壁をクラウドファンディングの支援者さんと一緒に塗ってきたんだよね。
支援者さん3名の方が来てくれたんだけど、すごい新鮮だったし、学びになった経験だった。
ーー具体的にはどんなところが新鮮だった?
SNS上で呼びかけて、それに集まってくるのって、自分にとって今まで、オフ会しかなかったんだよね。
だから基本的には自分のファンの方と交流することが多かった。
でも、今回はクラウドファンディングの追加リターンとして、あんまり自分のことを知らない方々だったからかなりびっくりしたんだよね。
「え?自分のことあんまり知らないじゃん!」って感じで(笑)
でも、そこで嬉しかったところがこのプロジェクトとか会社がやっていることってに興味を持ってきてくれた支援者さんたちだったってことだね。
色々な媒体で自分やM.SLABの活動のことを知ってくれて、クラウドファンディングの支援者さんとして直接話すことができて、本当に良い学びになったなと思った。
自分たちの想いを自分達の言葉で伝えられたし、支援者さんそれぞれが持っている想いも伺えたから、とても良い時間になったと思っているよ。
自分達が今やりたいことって『街づくり』でその街にきてくれる人はこの想いに共感してくれたり、その人自身も夢を持っている人に来てほしいと思っているんだけど、
その自分達が目標とする街の姿が小規模で完全再現できた実感があるんだ。
今までは、Fumiyaが成功することに喜びを感じていたんだけど、今はみんなで成功して、その景色をみんなで見られるようになりたいと思っているんだ。
こうやって自分達のプロジェクトに共感して、応援してくれている人がいて、その人たちと実際に話すこともできて…っていうのは、M.S.LABとしてやってきたことが形になった初めての体験だったね。
『KAPE TAYO TOKYO』を作るって決めた時に決めた目標が一つ達成された瞬間だったかな。
ついに言ったね
ーーPRTIMESでも記事を投稿していたね。
PRTIMESってサイトでエイプリルドリームって企画があってそれに投稿したんだよね。
4/1のエイプリルフールの日に企業としての夢を語ろうって企画で、すごい素敵だなって思って是非と思って、投稿したんだけど これが経営者の知り合いの方から結構反響あったんだよね。
今までnoteでは書いてたんだけど、公に会社として自分の夢や会社のビジョンについて発表したことが初めてだっったから。
「ついに言ったね!言ったからにはそれに向かって本当に動いていくんだね!」って 。
思いつきでやってるわけじゃないから本当に動いていくのは変わらないんだけど、そういうのも察知してくれて、メッセージくれたりして本当に嬉しかった。
言ったからには動いていくしかないと思っているからこれからも走り続けていくよ!
-------
FumiyaのSNS
Twitter:https://twitter.com/fumfumfum3
Instagram:https://www.instagram.com/23shun_base/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCi7Ofw4sJynsacr_i6uk_lA
取材・文:Taya
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?