【家族】父への手紙

おはようございます💕  
OLさくらです。
MIFJ認定のホリスティックヘルスコーチです。

先ずはこの記事へきていただきありがとうございます！
書く(＝心の思いを放つ、共有する)ことで開放に向かうと感じております。
今日の記事、何かの気づきや共感に繋がれば幸いです❤️

【家族】父への手紙

10月14日、永眠した父へ。

最後迄頑張ったね。入院療養は83日にも及んだ長丁場。癌を克服したので、てっきり復活すると思っていました。

お見舞いに訪れた時は懸命に話そうとしてくれたね。コロナ禍だとお見舞いも困難だったからお見舞い出来て良かった。

想い出は一緒に近くの山に行ったことかな。
健康でご飯🍚3杯食べるけれど
太らなかったね。

以外と頑固で寡黙。
ルーティンがあったね。

お酒とチーズ🧀の組み合わせが必須とか、
この時はこうとか。

笑っている父しか記憶にないけれど、私が若い時は無礼を働いたりしてごめんなさい。

猟銃の趣味があって
冬には山でジビエなものをとってきては
家族にもてなしていたっけ。

百合根、自然薯、山芋、アケビ、山菜などなど
山のものに精通していて
自然の豊かさを与えてくれたね。

都会で働くようになって如何に自然の豊かさが高くて価値があったのかわかったよ。

私も間違いなくあなたの遺伝子をしっかり引き継いでいます。

まだ実感がないのです。
突然この日がやってきましたから。

誰にとってもその日は突然かもしれません。
誰もが死に向かってると思うとみんな尊いし、みんなドラマがあるね。

秋田で産まれて
秋田で暮らし
秋田で終えた

ボクトツとした感じが大好きでした。
こんなことは面と向かって言っていないけれどね。それでいい、って思ってくれているかな。

父の朝のルーティンは『秋田魁新聞📰』の熟読でした。帰省の際は私もおんなじ。

後悔しない生き方をすることが大事ですね。
悲しみを受け入れ前に進む勇気を！
先ずは１つ１つ対応していきます。

頑張ったね。ありがとう。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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今後ともよろしくお願いします。

さくら