湯涌温泉
金沢の奥座敷と言われている湯涌温泉
1300年以上の歴史がある名湯です
加賀藩の歴代藩主も湯治に訪れていました
金沢駅から車で30分程の山間にあります
温泉街には、詩人画家の竹久夢二が彦乃との金沢旅行滞在中の作品などを展示する「金沢湯涌夢二館」や温泉共同浴場の「総湯白鷺の湯」
江戸時代の民家などを中心に建築物を移築し展示する「金沢湯涌江戸村」
玉泉湖のまわりを自然の景色を楽みながら散策できるよう整備されており、復元された茅葺き屋根の氷室小屋があります
氷室小屋は江戸時代に加賀藩から徳川家に雪氷を献上する為に天然の雪を夏まで保管する貯蔵庫でした
現在は、1月に氷室の仕込み(雪詰め)、6月30日に氷室開き(雪氷を取り出し仏事の後薬師寺へ奉納)の伝統行事が開催され参加もできます
湯涌温泉について
金沢旅物語
湯涌温泉観光協会
年初めの温泉旅行と私の誕生祝いを兼ねて行ってきました
お部屋でゆっくりのんびり
とても美味しいお料理でした
続く
写真を思いっきり楽しみお福分けがいっぱいできるといいなぁ 撮影のための活動にご縁を頂けるとうれしいです