蓮の葉上のメタリックな水滴
母の日に訪れた植物園で、蓮の鉢がずらりと並ぶエリアが。花はもう少し先だけれど、5才くらいの男の子が鉢の中をじーっとみているのにつられて、観察。男の子はおたまじゃくしをみていた模様。私もしばし水中を観察した後。蓮の葉の水滴のメタリックなきらめきと、水滴の”動き”にくぎづけになる。
水滴をじっと見つめると、水面が揺れているでもないし風が強いわけでもないのだけれど、「動いている！」
「ハスの葉はその微細構造と表面の化学的特性により、決して濡れることがない。葉の表面についた水は表面張力によって水銀のように丸まって水滴となり、泥や、小さい昆虫や、その他の異物を絡め取りながら転がり落ちる。この現象がロータス効果として知られる」（wikipediaより）。蓮の葉の自浄作用!! 花の美しさは勿論だけれど、葉の美しさにくぎづけになる。 #1日6000歩 5/11-17 計85,120歩 12,160歩／日✨いいなと思ったら応援しよう！
