娘の一言に衝撃を受けた件@1日6,000歩#162日目
21/1/15 6,392歩/6,000歩達成✨(+392歩)
1.午前:小川方面へウォギング。往復59分。
寒さのためか、曇り空のためか。普段よりも人通りが少ない。
2.夕方:用事を済ませに歩いて行く。往復12分。
*
娘の一言に衝撃を受けた件
一昨日の夕飯支度中。
子どもたちが、またお風呂でケンカをしたものらしい。
小4息子が、「お母さんみてー!目の近くを引っかかれたよー!」
・・・確かに、おでこから目の下にかけて、ひっかき傷がついている。
小1娘も負けずに、「おかあさーん!お兄ちゃんが、おなかひっかいたー!!」とおなかをみせてくる。
ーーーこのような場合には、以下のようなことを、心がけて対処している。
・双方の言い分を聞くこと
・双方の言い分を聞き終わる前に、どちらかを叱ったりしないこと
・痛いおもいをしているときは、その「痛み」に対して、冷静に対処すること(手を当てたり、絆創膏をはったり、よしよししたり)
・危険な行為に対しては、「どうしてしてはいけないのか」をくり返し冷静に伝えること(今回だと、「お風呂で肌がふやけているときにひっかくと傷がつきやすいからやめてね」のように)
・「ごめんね」を言わせることにこだわらないこと
今回も、息子の顔の傷を確認して「よしよし」し、娘のおなかを確認し、二人の言い分を聞き、「どうしてしてはいけないのか」を伝え、「そろそろ二人でお風呂に入ることをやめたら?」という提案をし。
子どもたちは、母に言い分を聞いてもらい、傷をみてもらい、段々と心が落ち着いていく。
と、パジャマを着終わった娘がキッチンに立つ母のところに、とことこと来て。
「おかあさん。」
「なーに?」
「おかあさんが、こどもたちのあいだにはいってくれるから、やさしくしてありがとう!」
・・・・・・!!
驚いた。
夕方、疲れてくる時間の、夕飯支度中の子ども同士のケンカを仲裁するというのは、感情のコントロールが難しいシチュエーションであることは、確か。
娘の一言は、これまでの大変さをねぎらってくれるような、愛にあふれた言葉だった。
心で感じたことを、きちんと言葉にして、目を見て伝えてくれたことにも、衝撃を受ける。
7年前に生まれてから、娘の言動をみてきて、「なんて愛情が豊かで、それを表現できる人だろう」と感じていたけれど。
子どもとか親とかに関係なく。一人の人間として、改めてすごいなあ、と感じた。
「霊格が高い人」とはこういう人をいうのかな、と感じる。
ーーー
「そういうふうにちゃんと言葉で気持ちを言えるのってお母さん、すごいと思う!ありがとう。大好き~!!」
ギューッとハグされて娘も、「んふー!!」と抱きついてきた。
*
20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
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