服部みれいさんのこと@1日6,000歩#115日目
11/19 7,162歩/6,000歩達成✨(+1,162歩)
1.午前:歯科へ徒歩で向かう。帰りに書店へ立ち寄る。計48分。
2.夕方:子どもの習い事お迎えをウォギングで。往復24分。
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服部みれいさんのこと
10年余り前にフルタイムの仕事を退職し、冷え切っていた体の体質改善に日々つとめていた妊活中。書店で「冷えとり」という言葉に出会い、実践していた。
冷えとりとはーー
靴下の重ね履きをはじめ、半身浴や食養生、天然繊維のものを身につけるなど、生活のなかの多方面からアプローチすることで、からだをあたためることを目指す“冷えとり健康法”のこと。万病の原因を冷えと捉え、からだから冷えを取り除くべく、医師の進藤義晴さんが提唱されました。頭痛や生理痛といった日常的な体調不良から、鬱病やアトピー性皮膚炎といった病まで、冷えとり健康法で治癒した例は多数報告されています。
なにしろ靴下を履くだけでいいという手軽な「靴下の重ね履き」から始めてみてはいかがでしょう? 絹の肌触りは本当に気持ちよく、それが味わえるだけでも試してみる価値があると思います。冷えとり健康法は頭寒足熱、つまり下半身をあたためることが重要なポイント。(「うさぎの会」HPより引用)
上記のように、「下半身を冷やさない」ことが大前提なのだけども。下半身を冷やさないために靴下を重ね履きしたり、ズボン下を冬は重ね着したり、レッグウォーマーを活用したり、となると。「ひざ丈スカートにストッキング」とかは冷えるからNG、となるわけで。同様に、ワンピースもNGとなるわけで。大人女性は(パンツスタイル以外、)どんな服装をしたらよいのか?という問題が浮上する。
「ずぼらな青木さんの 冷えとり大人のふだん着」(青木美詠子著)などを参考にさせていただいたのだけれど、「おしゃれ」度は、正直もう一つ、だった。「フォーマルな場で、どんな服装をするか問題」も。
そんなとき、実家に帰省中に立ち寄った、ステキな雑貨屋さんの書籍コーナーで、服部みれいさんのことを初めて知った。
「服部みれいの冷えとりスタイル100連発ッ」(服部みれい著)という本だった。その名の通り、「冷えとり」に適った服装100通りが載っているのだけれど、これが、かっこよかったり、フェミニンだったり、おしゃれなのだ。写真も、服部みれいさんご本人。冷えとりの服装をこんなにおしゃれにできるって、しかも写真モデルもご本人がしているって、すごいなー!というのが、初めての印象。
その後も、実家に帰ると大体その雑貨屋さんに立ち寄り、その書籍コーナーには服部みれいさん関連書籍が充実しているので、時々、求めてみたり。冷えとりももちろんそうなのだけれど、なんだか、興味を抱くものというか、好きなものが、近い人だなあ、と感じていた。服部みれいさんが雑誌でおススメしていた都内歯医者さんに行ってみたことも。(この件はまた後日、機会があれば記事にしたい。)
そして昨日、立ち寄った書店にて。
普段はあまり行かない書店なので、最近よく読んでいる桜井識子さんの本、置いてあるかなー?と神社系の棚をみつけて、眺めていたら。
ん?んんーっ?服部みれいさんの名前をみつける。なぜこの棚に、服部みれいさん?手にとってみる。
「わたしと霊性」(服部みれい著)
服部みれいさんが、「霊性」と題した本、出してるー!と、驚く(過去に、そういう系統の本は知る限り、なかった)。去年の9月初版。パラパラと拝見すると、選ぶ言葉はちがっても、大きな方向性は、識子さんの著書とも近いように感じた。
興味の方向と時期が、自分よりちょっと早くて、深くて、でもかなり近い方!と、改めて感じたのだった。きっと今後もずっと、気になる存在、な予感。
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20/7/28から、人生の満足度を高めるために、1日6,000歩以上歩く(走る)ことにした。
詳しくはこちらに↓
ー 昨日の歩数は、どのくらいでしたか? ー
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