運のいい人になるために
こんばんは、夫馬良輔です。
「運がいい人」になるための小さな習慣という本の内容からの学びです。
私は運がいい人、悪い人ってなんとなくいるような気がすると思っていたので興味を持ちましたし、できれば運のいい人になりたいとも思います。
大前提として、「運」とは偶然性によるものや生まれつき与えられるものとして捉えていることが多いが、自分で高められるものであるということです!
ちょっとした習慣の変化がうまくいく人、運のいい人に近づいていくとのことで1%の変化を大事にすることだというのです。
毎日の1%の積み重ねが1年後には約38倍になる!
101%の毎日を積み上げることは、1年で101%の365乗になり、3778%の変化、成長が得られるということです。
確かに1%の変化、成長なら毎日でもできる気がしますね!
なので、うまくいっている人の習慣を真似ていくことで1%の変化、成長を得ていくことが大切である。
まず、あらゆるネガティブを断捨離すること!
目にする情報、出会う人、遭遇する体験において、ネガティブなものを極力排除していくことである。
ネガティブな情報としては、ニュースやワイドショーの類が挙げられるとのこと。
確かに、そういった内容が多いと思います。
ネガティブを言う人とも関わらないようにするのが良いとのことで、いつも頑張っている人や、明るい人と一緒にいるようにすることが大切です。
さらに、コンフォートゾーンを脱出すること!
コンフォートゾーンとは居心地の良い、快適な環境を意味します。
例えば、毎日決まったような仕事をこなす職場や、いつもいる楽な人間関係でリスクのあまりない環境がそれに当てはまります。
成長するには、コンフォートゾーンのような環境はダメということです!
適度なストレスのある環境が、成長できるので、自らその環境に身をおく事が大切です。
セミナーや普段会わない人と出会えそうなイベントなどに参加するのは良い事だという事です。
また、つるみの法則というものがあります!
日頃から一緒にいる人たちの平均値が、自分自身のポテンシャルに影響する法則のことで、年収とかも周りにいる人の平均になっていたりします。
なぜそうなるかというと、会話のレベルや情報の入り方が違ってくるからです。
さらに、ギブアンドテイクの考えではなく、ギブアンドギブの考え方になること!
損得ではなく、見返りを求めることのない、与えることが大切とのことです。
最近は、評価経済社会になっており、他人からの評価や信頼といったものが大切になっているので、信頼されるような人になることは大切ということです!
私も紹介されている3つの習慣や考え方を大切にして、行動し、運のいい人になるように毎日1%の変化、成長をし続けるような日々を送っていきます!