上記タイトルの朗読劇を観劇した。 以外、感想を述べる。 この作品を知った当初は赤川次郎の名作「夢から醒めた夢」へのリスペクト作品なのかと思われたが、内容は特段そういうわけでもなかった。 しかるに、タイトルの「夢から醒めない夢を見よ」は劇の内容からシンプルに「醒めることなく熱中できる目標を見つけ、邁進せよ」という意味と受け取った。 タイトルになるくらいだから、大きな伏線や意味があるのではないかと思っていたが、特にそういうわけでもなく、主人公の祖父が口癖としていたものを、主
シンガーソングライターとして躍進を続ける友希の新曲「ハッピーになって死にたい」がリリースされた。 まずは、新曲リリースの告知がなされた際のTikTokライブを振り返りたいと思う。 若干私個人の見解(発言の意図の補足)も含まれるが、概ね、以下のような話があった。 友希ちゃんの意図をさらに要約すると「最終的に人生の幸せを手に入れよう、そのために今は”いい子”になろう」というのがこの曲のテーマではないかと考えられる。それを踏まえて、歌詞を見てみる。 TikTokライブでの発言
なにはともあれ、まずはこちらの曲を聴いていただきたい。 そしてこちらの対談を見ていただきたい。 いやエモいって。 どこがエモく感じたのか、ここからは早口考察オタクとなって語っていきたいと思う。 なお当然のことながら、これは単純にいちオタクがどう感じたかを書き連ねたものであり、解釈を強制するものではない。立場によっては不快に思われる可能性もゼロではないため、その場合は謹んでお詫び申し上げるとともに、そっ閉じしていただくことをお願いする。 上にリンクを貼らせていただいた対