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フルムーンチョコ


今日は【バレンタインの日】

チョコレートを好きな人に渡す文化が根づく街。

ひと昔前は「義理チョコ」といった風潮もあり、現在では友チョコ、自分用といった流れにシフトしている。

甘いものが大好きな私は、クリスマスやバレンタインの日は特別に解放された感覚になる。



私たちキャスト

「お客様から高級なチョコレートを頂くことが当たり前と思わないように」と、伝えてきた。

私たちがプレゼント(+手紙)を用意したり、女風らしい女性への「おもてなし」が2月14日の前後に繰り広げられている。



一般男性は女性からチョコを貰い単純に嬉しいだろう

そして当然と思っているかもしれない。

私たちキャストは、お客様から物を頂く行為に対して一般男性と同じ思考では、所詮その程度である。


「包装の開けかた」=指先の流れ

「食べる前のチョコ(物)」=目で愛でる

「口に入れる前の香り」=楽しみ

「食べる時の目線」=相手を見つめて

「食べた時の感想」=いつまでも振り返り繰り返す


そして終日2人の「笑顔」が日々に続く。


パフォーマンス以上の表現が女性をその気にさせる

「その気にさせる」とは偉そうに聴こえるが、性に触れると言うこと。

その女性に触れるということなのだ。


女性へ喜びを態度で表し、女性に見せることは一般男性もすべき表現。


今日に限らずに世界中の女性がいつもいつも嬉しい気持ちでありますように。


今年で4回目のフルムーンチョコ


毎年デザインを変えて渡している理由


宣伝や広告といった浅はかなチョコではなく、粗品でもない。

そして義理チョコでもありません。

毎年作っているから意固地になっている訳でもない。


私はこのチョコに女性への想いを描いている


だからこそ、毎年この時期に展開している。


それは「チョコキス」

普段のキスより「幸福になれるチョコキスを」

人は手で物を掴む習性があり習慣がある。

もしも手がなければ

「口」を使った動作が考えられる。

指先や手というものは私たちにとって必要かもしれない。
その器用なおかげで現代まで進化した社会や暮らしがある。


しかし男性に頭やおでこを撫でられる行為は、手だけじゃないことを女性は知っている。


僕の「手は女性を支えるもの」
僕の「胸は女性を包むもの」



私はチョコキスを「愛撫という」いやらしい分野に留まらず、「女性に至福の感覚」として感じていただきたい。

どんなタイプの「チョコキス」でも、女性の笑顔が、みれますように。


Happy valentine to yo


海マヒナ








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