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回転ニュース2023年2月号_フィールドセールス_チャーリー(鈴木)インタビュー!サンクスメッセージ、今月のお誕生日など

こんにちは!広報の斉藤です。1月に大寒波がありましたが、皆さま体調はいかがですか?どうか温かくしてお過ごしくださいね。
この回転ニュースは「フルカイテンの”人”がわかる!」をテーマに運営しています。これから弊社は事業の成長に伴い、沢山の仲間が入社するだろうと思います。社員数が増えれば、「どんな人なんだろう?」や「みんな何を考えているのかな?」など思うことも増えるのではないでしょうか。どんな時でも、目線を合わせやすいように、この社内報が一助になればと思います。

それでは、スタート!

第14回_個人インタビュー「チャーリー」

今回の個人インタビューはチャーリー(鈴木)です。2020年2月にFS(フィールドセールス)として入社し、FULL KAITENの導入を検討している企業へのセールスを担当しています。今回は、FSが弊社長野オフィス「パノラマオフィス伊那」で開催したオフサイトMTGで議論したこと、尊敬する社員、家族とペットについても伺いました。思わず笑える素敵な写真も盛りだくさんなので、最後まで楽しんで読んでいただけると嬉しいです。

左:斉藤 右:チャーリー(鈴木)

【斉藤】今日はありがとうございます!実は以前からチャーリーにインタビューしたいと思っていました。しかし「今だ!」というタイミングを掴めずにいたのですが、2023年1月の全体朝会でCEOの瀬川さんが2023年の課題として「セールスモメンタムの強化」を挙げていました。それを聞いて、チャーリーが課題に対してどう考えているかや、「パノラマオフィス伊那」で実施したオフサイトMTGで議論したことなどを伺おうと思いました。それをnoteで公開することで、全社で「セールスモメンタムの強化」に繋がるサポートができるのでは?と思いました。

【チャーリー】ありがとう!パノラマオフィス伊那で開催したオフサイトMTGは移動も含め、本当に有意義で楽しかったよ。

【斉藤】実際、パノラマオフィス伊那に行ってみてどうでしたか?

【チャーリー】伊那市は自然豊かで時間もゆっくりで 「自分もこんな土地で子育てをしたら面白かったな。」と思いました。静かな環境なので仕事にも集中できそうですが、知り合いがいない土地なので最初は寂しさを感じることもありそうだなと思いました。でも瀬川さんやあみ(宮本)さんから伊那小学校の授業内容を聞くと、羨ましい環境だなって思います。

【斉藤】そうですよね。私も先月、ある番組の取材対応で初めてパノラマオフィス伊那に行きました。路地裏にある水路の水が透き通っていたり、積雪するアルプスを眺めたり、リノベーションしたカフェをチラッと覗いたり色々と散策していたら、オフィスまで40分もかかってしまいました(笑)

筆者が道中で撮影した写真。アルプスは冠雪していました

【チャーリー】40分も歩いたの?凄いね。ちなみに、FSのオフサイトMTGのスケジュールはこんな感じです。

9:00~新宿集合
9:30〜ハリー(宇津木)車で伊那へ(車内でFSの課題を激アツ議論)
12:30〜伊那到着→昼食→伊那ドライブ(りんご購入)
14:00〜写真撮影
14:30〜セールスMTG(FSのボトルネックと対策を議論)
17:00〜各自作業
18:00~ホテル→飲み→瀬川家→ホテル

【斉藤】新宿からだと3時間くらいかかるんですね。「車内でFSの課題を激アツ議論」とありますが、どんなことを話しましたか?

【チャーリー】FSが2022年に受注した数は2021年を上回っているのですが、いくつかの目標に対してコミットできていない点もあったので、オフサイトMTG前から「どこが課題で、どこを優先的に改善すべきか?」という議論を進めていました。車内では、ハリー(宇津木)さん、ゴリ(河村)、私で「ここが最重要課題だ!」ということを話しながら決めました。その上で「パノラマオフィス伊那に到着したら、瀬川さんに意見をもらいながら具体的な改善アクションを決めていこう。」という話をしました。

【斉藤】事前のすり合わせをしていたんですね。

【チャーリー】そうだね。でも、超真面目な話と超くだらない話を半分ずつしていました(笑)楽しかったっていう思い出しかないです。

パノラマオフィス伊那でオフサイトミーティングを開催するFSチームの面々。左から、チャーリー(鈴木)、ハリー(宇津木)、ゴリ(河村)、瀬川
通称「金八の土手」で撮影
パノラマオフィス伊那にて。とても静かなオフィスなので、集中して良い会話ができたそうです

【斉藤】チームで良い時間が過ごせたようで嬉しいです。伊那に行く前後で、チームに何か変化がありましたか?

【チャーリー】はい。FSのボトルネックがより具体化されました。今までFSの一人一人が「FSのボトルネックはこうじゃないか?」という仮説を持っていましたが、今回のオフサイトMTGを通じて、その仮説を整理して解決するために、役割分担やスケジュール感も明確に決めました。

【斉藤】ちなみに、FSメンバーからはどんなボトルネックが挙げられたのですか?

【チャーリー】お客様の課題をグリップする力や、狙った期間内に案件を成約まで持っていくコントロール力/組織攻略力に関しては、FSはもっと力をつけなければいけないというのが共通認識です。
というのも今年からISが頑張ってアウトバウンド経由での商談数を増やしてくれているのですが、アウトバウンドだとどうしても商談前にお客様の課題や状況を把握しきるのが難しい側面があります。なので実際に商談をしてみると、在庫に関する喫緊の課題がない企業や、FULL KAITENがお客様の業務にフィットしない企業も一定います。
ただ、中にはお客様がこれまでの自分達のやり方に囚われていて、課題を課題と気づいていないケースもあるんです。
なので、そういったお客様に対しては、機能のデモだけをしても全く刺さらないので、お客様が目指している経営テーマ(売上、粗利、在庫のどれが重要?)を伺った上で、それに対して今のやり方の問題点を指摘し、FULL KAITENだとこんな風に改善・価値提供ができますという提案を深く突き刺して「これは検討する必要がある…。」と思って頂かないといけません。

【斉藤】なるほど。お客様が気付いていない潜在的な課題を特定する必要がありそうですね。かなり難易度が高いと感じました。

【チャーリー】そうそう、難易度はめちゃめちゃ高いよ(笑)以前は課題意識が強いお客様からの問い合わせで実施する商談も多くありましたが、我々はバーティカルSaasでターゲットとなる企業数もそこまで多くない、且つ、課題感の強い大手アパレル企業には一定アプローチが済んでいることもあり、課題が醸成されていない企業に対して価値を提案して動かせるか、ということがより重要になってきています。

お客様の潜在的な課題の特定は難しい!と話すチャーリー

【斉藤】課題感がまだ醸成されていないお客様との商談で、どのような点に難しさを感じますか?

【チャーリー】私もゴリ(FSメンバーの河村)も小売業の経験がないので、 お客様のお困りごとは理屈では分かりますが、自分事で分からないことがあります。やはりお客様に「これまでのやり方だとここが課題ですよね?」と強く提案するためには小売のドメイン知識は必須なので、オフサイトMTGではそこをどうやって身に付けるかということも議論済みです。あとは、アパレル、雑貨、スポーツなど色々な業種がありますが、課題やFULL KAITENがハマるポイントは業界ごとに違います。なのでそれをきちんと体系化して提案の質を担保したり、新メンバーの教育コンテンツとして使っていこうとオフサイトMTGで話しました。

【斉藤】FSの課題についてよく分かりました。ちなみにオフサイトMTGで、印象に残っている話はありますか?

【チャーリー】そうですね。オフサイトMTGで話したことだったか定かではありませんが、FULL KAITENの商談は、営業資料を元にサービスの概要を説明した後、課題ディスカッションというパートがあるんですよ。そのパートでは、「FULL KAITENで解決できる課題はこういうものがあります。この中で貴社としてどの辺りが課題ですか?」とディスカッションします。その上でお客様の課題に対してFULL KAITENではどのように課題を解決できるか提案します。そこが鬼のように難しいんです。

【斉藤】確かに商談の進行も含め、難しそうですね。

【チャーリー】そうなんです!概念的な事は言えるかもしれませんが、お客様も今まで培ってきた勝ちパターンがあるので、課題ディスカッションの精度を上げていくことが課題だと思っています。あとは、商談で一通りFULL KAITENの説明をして、そのお客様に刺さる提案ができたとしても、他にキーマンがいるかどうかの情報を集める必要があります。そういう話をオンラインで行うのは本当に難しいです。なので、これからは可能な商談は全部オフラインに切り替えていこうと思っています。

【斉藤】確かに相手の表情以外にも、体の動かし方や姿勢、醸し出す雰囲気などもオフラインの方が沢山感じ取ることができますよね。

【チャーリー】そうだね。商談相手の部署や役割は把握したうえで商談に臨みますが、本当はオフラインで自然に色々な情報を知りたいです。例えばオフラインだと、その企業の受付に行くと内線表があるので、大枠の組織図がつかめます。

【斉藤】内線表も参考にするんですね!その発想はなかったです。

内線表も参考にすることに驚く筆者

【チャーリー】そういう一つ一つもそうだし、やっぱりオフラインで話すことで教えてくださる情報はあると思います。FULL KAITENプロジェクトを推進するためにお客様の社内で最適な人材を見つけるとして、「具体的にこのような事業部の方だと、よりFULL KAITENが定着しやすいと思うのですが、いかがですか?」というところから入れたらその後も話しやすいです。オンラインだとそれすら難しいことがあるので。

【斉藤】私は今まさにチャーリーにオンラインでインタビューしていますが、オンラインで話すと「この方は本当に言いたいことを言えたのだろうか?私の聞き方は最適だったのか?」と思うことがあります。

【チャーリー】そうだよね。あっちゃん(斉藤)の気持ちはよく分かるよ!ここまでセールスの課題について話してきましたが、実はISとも今すぐの案件化が難しい企業の長期的なアプローチ方法を一緒に議論して取り組んでいます。
やはり、一回の商談で「よし、やろう!」とお客様を態度変容させることはなかなか難しいですし、今だとコロナの影響で緊縮体制を取るお客様や、そもそも商談した方がキーマンではなかったので別の方と商談した方が良いケースもあります。そういったお客様の場合は、一旦FSからISに情報を戻して、中長期でナーチャリングしていくこともとても重要です。

【斉藤】確かにFSとISでがっつりスクラムを組んで、役割分担して戦略的にアプローチしていかないと、なかなか長期案件を成約まで導くことって難しいですよね。

【チャーリー】そうですね。なのでFSとISでどうお客様をナーチャリングしていくかの戦略が必要です。

【斉藤】なるほど。私もマーケティングチームに異動してISとの情報共有など、一緒に仕事をすることが増えてきました。広報として、FULL KAITENの導入を検討しているお客様に対して価値提供できるような企画を考えているので楽しみにしていてください!

人に自慢できる会社の風土・文化は何ですか?

【チャーリー】「世界の大量廃棄問題を解決する」というミッションです。自分の仕事が社会貢献に繋がっていることが分かるし、ミッションを実現するためのビジョン(事業=FULL KAITEN)がここまで明確に示されている企業はそういないんじゃないかと思ってます。ミッションやビジョンに共感している社員が多いのは、弊社の強みだと思います。

【斉藤】弊社社員はミッションとビジョンに共感して入社していますよね。

【チャーリー】うん!これがフルカイテンのパワーだと思います。どのチームも日々大変な状況だと思うのですが、 みんなが繋がってるのは、このミッションとプロダクトだと思うので。あっちゃん(斉藤)もミッションに共感して入社した?

【斉藤】そうです!やっぱり自分が働く時間が地球や子供世代の為になるなら、ここで働きたいと思いました。ミッション以外にチャーリーが好きな会社の風土や文化はありますか?

【チャーリー】とにかくみんな優しいところだと思います。 例えば、質問をしたらみんな真剣に助けてくれます。そこは強みだと思います。

【斉藤】激しく共感します!皆さんどれだけ多忙でも、自分の考えやアドバイスをくださるので、リモートワークでもとても心強いです。

尊敬している社員はいますか?どんなところが尊敬できますか?

【チャーリー】沢山います!今の時点で言うと、ハリー(COOでビジネス部門を統括している宇津木)さんは凄いなと思います。

COOのハリー(宇津木)

【斉藤】どういうところが凄いか教えてください。

【チャーリー】ハリーさんって、超前向きなんです。私は割と現実路線なので、今取り組んでいることがあって成長しようと思ったら、こういう工夫をしたら更に契約が取れますという感じで下から積み上げて考えがちです。でも、CEOの瀬川さんやハリーさんはあるべき姿からブレイクダウンしていく考え方をしています。私はあまりそういう思考が無いので、刺激されることが多いです。

【斉藤】理想と現実のギャップをどうしたら埋めることができるか?と思ったとき、現実から考えがちですよね。

【チャーリー】そうだよね。ハリーさんはビジネス部門全体のマネジメントをしつつ、FSの実務も兼務していて大変だと思います。にもかかわらず私やゴリ(FSメンバーの河村)や他のビジネス部門のメンバーのモチベーションやメンタル面など、細かいところも敏感に察知して色々とケアしてくれるので、すごい人だなと思います。

現場の気持ちを理解しつつ、目標達成のためにどうしたいか具体的な案を決めていこう!と前を見て一緒に走ってくれる姿を尊敬するし、とても心強いです。

【斉藤】なるほど。私も戦略広報チームからマーケティングチーム管轄の広報になったので、先日ハリーさんと広報の目標について話しました。その際にハリーさんが「僕はその人の長所を伸ばすマネジメントをしたいから、あっちゃん(斉藤)が得意なことにどんどん挑戦してほしいと思っています。目標は自分のやる気が出たり、ワクワクするものじゃないと立てる意味がないと思っているんだよね。」と仰っていました。自分の主体性を尊重してくださり、ポジティブに引き上げてくださるようなところが凄いなと思いました。

【チャーリー】そうだよね。私が今一番力になりたいと思うのはハリーさんです。

家族、ペットについて

5人家族で猫が2匹います。子供は全員小学生で上から6年生、4年生、1年生です。ようやく手が離れつつあります。

下の子の七五三&全員が小学生なのもこれで最後なので、つい先日記念写真を撮ってもらいました。

敢えてキメ顔のお兄ちゃん

6年生のお兄ちゃんが、反抗期に入り始めていて、今までとちょっと違うなって感じています。背もどんどん伸びて、もうすぐ妻の身長を越えそうです。色々ありますが、今は全部含めて楽しいです。

うちは共働きで昔はお互い出社していました。その時は毎朝7時半ぐらいには自宅を出発しないといけないので、逆算して子供を起こして準備して…。子供は「起きたくない!」とか親の思い通りにはならないので、怒ってしまったり奥さんと喧嘩したり大変なことも沢山ありました。

今は3人とも自分である程度できるようになってきました。成長と共に別の問題が出てくるかもしれませんが、だいぶ楽になったと思います。

うちには仲の良い猫が2匹います。
特に黒猫のジジは早食いなので、もう少し味わって食べてほしいなと思います。

黒猫のジジと白猫のクク(子どもたちで命名)

りふれっ趣

子供が小さい頃は、親が子供3人を一緒に遊ばせる感じでした。最近は、私は一番上のお兄ちゃんと剣道に通っていて、女の子2人は妻と遊ぶこともあります。

元々妻がガールスカウトをしていたので、女の子チームは妻と一緒にガールスカウトの団体に入って活動しています。

ガールスカウトは山に行ったり、皆で工作をしたり、ボランティア活動をしたりするそうです。

最近は、私と長女、次女で一緒にご飯を作っています。私は料理が苦手でアレンジはできませんが、レシピに沿って作っています。
この前はマーボーなすとミネストローネを作って家族に超好評でした!

お兄ちゃんとの夏の剣道合宿(後列左端がチャーリー、前列白道着がお兄ちゃん)

~取材後記~

いつもは無邪気で明るいチャーリーですが、インタビューの中ではこの記事にあえて載せなかった苦悩などもお互いに話しました。
取材の最後でチャーリーは「やっぱりフルカイテンのセールスって難しいなと日々痛感しています。ある商談で手応えを感じる提案ができても、それを言語化するのは一筋縄ではいかないです。でも、商談の再現性と質を向上できる状態を早く目指したいです。難しくて心がくじけそうな時もありますが、頑張ります!あっちゃんも一緒に頑張ろうね。」という話をしました。

実は今の私があるのはチャーリーのフォローがあったからと言っても過言ではありません。
入社当初、自分の実力不足で思うように仕事を進めることができず、落ち込んでいました。そんな時、チャーリーが個別に私を気遣うメッセージを送ってくれました。その時、「こんな風に思ってくださる方のためにも、成果で恩返ししたい。」と思いました。

私は部署異動をして、マーケティングチーム直下の広報になり日々試行錯誤していますが、これからCSやお客様との対話を加速させ、FSをはじめ皆さんに今まで以上に多くの価値を届けたいと決意するインタビューでした。


New Face

「New Face」では、最近入社した社員を紹介します。今月はデータエンジニアチーム_ヨネ(米村)、フロントエンド開発チーム_でぐっちゃん(出口)です。パーソナルなことを知るコーナーです。

データエンジニアチーム_ヨネ(米村)
【出身地】
福井県

高校まで福井に住んでいて、大学から大阪に来ました。その後、千葉 → 東京 → 兵庫 → 大阪と移動しています

【どんな学生時代を過ごしたか】
小・中学:剣道
高校:空手
大学(前半):空手、日本拳法
大学(後半)~ 大学院:物理学(理論)

【好きな食べ物】

美味しそう!見ているだけでお腹がすきますね…

【好きな場所】
広い公園

東京ドーム約20個分の面積をもつ近所の公園

よく子供たちとかくれんぼや鬼ごっこをして遊んでいます

【苦手なもの・こと】
整理整頓

【休日の過ごし方】
朝・昼: 子供たちと遊ぶ
夜: プログラミング(コンテスト)

【入社後、フルカイテンの印象】
みんな優しくて真面目
いろいろなひとに声をかけてもらって(心配してもらって?)ひしひしと優しさを感じています!また、ものごとに対するひたむきさを強く感じています!

専門性が高い
職種問わずみなさんの業務理解がとても深いと感じています。ひとり一人が責任をもって仕事をしている印象です

【仕事で大切にしていること】
信頼関係
お客様や同僚、仕事でかかわるすべての人と信頼関係を築くことを目指しています

【意気込み】
1日でも早くデータエンジニアとして安心して仕事を任せてもらえるように頑張ります。データ変換ならヨネといわれるようになりたい!


フロントエンド開発チーム_でぐっちゃん(出口)

【出身地】
香川県さぬき市。
香川県のど田舎で、何もない港町ですが、海がきれいなところです。

地元の風景

【どんな学生時代を過ごしたか】
小さい頃は夏は海、冬は山って感じで田舎ならではの生活をしていました。
夏休みは毎日海で遊んで、日焼けして真っ黒でした・・・

大学は岡山→長野と入り直しているのですが、長野に行ったときのカルチャーショックはすごかったです(主に気候)
長野のときは寮に入っていたので、毎日友達と楽しく過ごしていました。空気が澄んできれいなので、めちゃくちゃ寒い中寮の屋上に寝っ転がって、くだらないことを話しながら流れ星を探したりしていました。
また、今も趣味にしてるのですが大学時代から陶芸にハマって、暇があれば陶芸教室に通っていました。

陶芸を楽しむでぐっちゃん

【好きな食べ物】
肉・辛いもの

【好きな場所】
地元

【苦手なもの・こと】
集合体

【休日の過ごし方】
友達とご飯に行ったり、趣味の時間に充てたりしています。
最近は金曜夜〜地元に帰って過ごすこともあります。

【入社後、フルカイテンの印象】
皆さんいい人ばかりで、学ぶことも多く楽しいです!
入社時のオンボーディングはエンジニア部門だけではなく、ビジネス部門の商談同席など、チームの境なく一丸となってお客様・プロダクトへの理解を深められるような文化があるのが素敵だと思いました。

【仕事で大切にしていること】
一緒に働く人・お客様へのリスペクトを忘れないこと。
謙虚、素直な人間であること。

【意気込み】
1日でも早く自走できる状態になり、メンバーの方と一緒にお客様の成果を生み出していけるよう頑張ります!


サンクスメッセージ

「ありがとう」を伝えたい社員の方へ、サンクスメッセージを贈るコーナーです。今月はカスタマーサクセスチームのヤンピン(矢田)からサンクスメッセージです!

ヤンピン(矢田)

あずあず(我妻_カスタマーサクセスチーム)へ
あずあずがいなければ今のCSチームはない。誰よりも仲間に対して目配り気配りができていて、些細な行動・言動にどれだけの人が助けられたか。。。メンバーへのサプライズ演出なんかもいつも考えてくれていて、どこまで気配り行き届いてんねん!
感謝感謝感謝しかない!あずあずと一緒に働けて幸せです!

あずあず(我妻)

Y(横井_データエンジニアチーム)へ
こんなに顧客視点のエンジニアの方は見たことないです。現場で困っていることに常にアンテナを張っており、対応スピードがめちゃくちゃ早い!何と顧客先に訪問してまでお困りごとを解決したとか。。凄すぎる!Yさんの対応でどれだけ多くのお客様が笑顔になったか。パイセン一生ついていきます!

Y(横井)

回転写真館

地元、家族、ペットなどのほっこりエピソードを写真とともにシェアするコーナーです。今回はテクニカルサポートチームのまゆゆ(楠本)に、お子さんについて伺いました。

ちょうど先日、息子が晴れて1歳になりましたのでお誕生日会の様子です。親バカですみません!
幼児向け番組「シナぷしゅ」が大好きなので、番組内の隊服を着て過ごしました。飾りつけもバースデーケーキもシナぷしゅ仕様です。
こうして振り返ると、つい1年前までは何にもできなかったのに、赤ちゃんの成長速度って本当にすごいなあと感心します。

お誕生日会の飾り付け
シナぷしゅ探検隊の衣装を着て撮影!

回転書店

自分が好きな本や、最近読んで面白かった本を紹介するコーナーです。
今回はCTOのしんさん(柳本)が、「神との対話 - ニール・ドナルド・ウォルシュ」という本を紹介します。

しんさん(柳本)

この本はCPOのすぐる(加藤)さんから紹介されて即買いました。

この本は「神」と呼ばれるものとの対話が綴られています。しかし、ジャンルとしてはスピリチュアル系のように見えて、実態は哲学書です。
この神は宗教的意味合いを持つものではなく、メタファーとしての存在でしょう。神の話は論理的一貫性を持ち、悩みや考えに対して説得力のある答えを提示します。

内容としては、哲学書や自己啓発本などでよく書かれる内容ではあるので、全く新しい考え方みたいなものはありませんが、しかし、神の話は説得力が凄まじいです。
文章の隅々まで注意が払われており、繊細に構築された一つの芸術作品を見ているかのような論理展開です。
さらに、よくある哲学書のような難解な単語や言い回しは全く出てきません。平易な文章で読みやすいのも良い点です。

もし何かに悩んだりすることがあれば、この本にヒントが隠されているかもしれませんね。


CEO瀬川一家の長野移住日記

2022年10月末に弊社CEO瀬川一家が、本社を構える大阪市から長野県伊那市に移住しました。毎月、日記形式でその様子をお届けします。執筆は瀬川の妻でフルカイテン社員のあみ(宮本)さんが担当しています。

こんにちは!採用広報のあみです。

長野は本格的なスキーシーズンに入りました!

今日は2本立てでお送りします。
・親子の初心者スキー事情
・子供のクラスが林に天然スケートリンクを作っている話

スキー事情について
伊那には伊那スキーリゾートという、市街地から車10分で行けるスキー場があります。
そこは大人用コースと子供用コース(歩く歩道タイプのリフト)それぞれ1本、どちらも降りたら休憩所の真ん前というとてもシンプルな構造で、休憩所から全体を見守れるので迷子になることがないし、子連れスキーヤーにはぴったり。

初スキーの日、子供達はとりあえずスキー教室に!コーチについてもらって2人ともあっという間にボーゲンで滑れるように。すぐに大人リフトに乗ってスキーを楽しむようになりました。

スキーレッスンはなんと、休憩時間におやつ付き!子供心を掴むプランも見事。

レッスンのあと3回ぐらいの練習でここまで滑れるように。子供の上達は早い…

大人はシーズンパスを買いましたが、小学生は県内の主要ゲレンデは無料。幼児もクーポンで無料。レンタル料金がかさむのでウエアや道具は一式揃えました!元を取るべく公園感覚で平日はナイター、休日もスキーに行ってます。運動不足だった私には良い刺激になってます。安くて家族揃って楽しく運動ができるなんて最高です。

林の天然スケートリンク制作
子供が通っている伊那小学校は総合学習が有名な学校です。
クラスで林を持っているだけでもびっくりなのですが、そこにあと2年かけて木の家を完成させるそうです。完成したらお泊り会するのだとか。
なんと最近は、その林にスケートリンクを作っています!林に土手を作ってビニールシートを張り、川から水を引き込みました。ですが分厚い氷はなかなか張りません。毎日娘が帰ってきたら「リンクの氷張ってた?」と聞いてしまいます。寒くなるのがこんなに楽しみなのは人生で初めてです!

手作りスケートリンク

以上、最近の瀬川家でした!まだまだ冬は続きますが、色々楽しみを見つけていきたいと思います!


今月のお誕生日

今月は2人います!それぞれコメントをいただきました。

イザベラ(藤本)_カスタマーサクセスチーム
2022年は業務をこなすのに必死だったので、今年は+αの仕事が出来るよう取り組んでいきたいです!プライベートでは、国内外の旅行を楽しみたいです!

イザベラ(藤本)

かねぴー(金子)_データコンサルタント
昨年、40歳になったときに人生の折り返し地点だと思いましたが、それからあっという間に1年が経ってしまいました。

さて、41歳の抱負です。

プライベート:昨年、山のエリアから海のエリアに引っ越したので、今年はたくさん海に行って、ビーチを満喫する

仕事:データコンサルタントチームの立ち上げ
フルカイテンでは年齢的に年長組に位置するので、若手の足を引っ張らないようにがんばります!

かねぴー(金子)

編集後記

広報の斉藤です。私事なのですが、1月は謎の発熱や咳などで体調が安定しない時期がありました。休日に自宅で療養していると、玄関からガサガサという音が…。

「誰だろう?」と思い玄関を開けると、お義母さんが私のために作ったお粥を入れた鍋を持って立っていました。

「え、お義母さん!!ありがとうございます😭」
「大丈夫?良かったら食べてね。」

そのあと用事があって自転車で近所のスーパーに出かけた際、駐輪場でめまいがして自転車ごと転倒してしまいました…。すると目の前の定食屋の店員さんが「大丈夫ですか!?」と駆け寄ってきてくれました。

こんなに皆さんに助けて頂いて、すごく幸せな気持ちになったという話です。
特にオチが無くて申し訳ないのですが、早く元気になって皆に恩返しがしたくてウズウズしています。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

今までの社内報はこちらでご覧になれます。


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