おもにスマホで出来ている【#noteなにで書くか】
そのむかし、文章を発表するなら紙と筆記用具が必要だった。
若い頃から、「文章を書きたい!」という欲だけはあったのに、長続きしなかったのは手書きが苦痛だったから。
そう、私はめんどくさがりやなのである。
野やぎさんの、 #noteなにで書くか
というステキ企画を見つけた。
自分はどうだろうと考えてみた。
ワープロやパソコンが普及しても、私は書くという行為が続かなかった。
起動するのが、めんどうだからだ。
だから私の場合、スマホ一択である。
スマートフォン1つあれば、文章を発表できるし、わからない事柄もソッコーで調べることができる。
スマホさまさまである。
書こうと思った瞬間に、スマホのメールアプリを立ち上げる。
いつでも手元に置いておけるし、便利で、スマホのおかげで書くハードルが下がったと感じる。
その代わり、うっかり動画サイトとか見ちゃったりすると、書こうとしていた気が削がれる。
かなりキケンだ。
書く時には、いろんなタイプがいるという。
映像が頭の中で浮かんで文章にする方。
きっちり設計図を引いてから書くタイプもいるだろう。
いきなり書き始める方もいるかも知れない。
私は書こうと思う言葉が頭に響き、それを聞き取って書いている。
一気に書き終えるわけではなくて、聞こえる音をそのままメールアプリに書き取っておいて、ある程度ためておく。
聞こえる音は仕事中だったり、移動中だったりするので、忘れないよう書き残すのが重要だ。
ホームで電車を待っている、3分の間に書くこともある。
文章がたまったら、今度はパズルのように、ああでもない、こうでもないと悩みながら組み立てていく。
組み上がったら、ようやくnoteのテキストに貼り付けるのだ。
ブラウザでnoteを立ち上げて書くこともあれば、しばらくするとnoteのアプリに切り替えたりもする。
見え方や改行の仕方が変わるからだ。
いつも重宝して使わせていただいている"みんなのフォトギャラリー"は、アプリでは使えないから、またブラウザに切り替えたりする。
何とも忙しいことだ。
(皆さん、いつも素晴らしい画像を使わせていただき、ありがとうございます。写真撮る能力がなく、絵心もない私は、この場を借りて御礼申し上げます)
でもnoteだからこそ、書くことが細々と続いていると感じる。
スマホさまさま、noteさまさまである。
この企画、他の方がどんな風に書いているのかさまざまで、とても面白い!です。
野やぎさん、楽しい企画をありがとうございます。