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恋愛・結婚・人間関係

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2023年6月の記事一覧

恋愛のテクニックは使いすぎ禁物

恋愛のテクニックは使いすぎ禁物

恋がうまくいかなくなると
駆け引きをしたくなると思う。

LINEの返信を遅らせてみようかな。
しばらく会うのやめてみよう。
距離をおいてみよう。

でもね、変な恋愛テクニックは使わないというのが私の意見。

賛否両論はあるとは思う。
ある程度テクニックを駆使した方が
うまくいくこともあるのかもしれない。

でも言いたいのは

慣れないことをすべきではないということ。

本当はLINEしたくて仕方

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寂しさを埋める為に恋をしてはいけない

寂しさを埋める為に恋をしてはいけない

大好きな彼と別れたばかりで1人でいられず
寂しくて仕方がないからその気持ちを埋める為に
次から次へと相手を探して恋愛をする人がいる。

大好きな人とのお別れは死ぬほど辛いし
恐らくもう2度と自分を愛してくれる人なんていないんじゃないかと思える。

その恐怖に打ち勝てず取り敢えず「誰か」と一緒にいることを選び
無理矢理、恋人を作ろうとする気持ちは本当によく理解できる。

私もかつてそうだったからだ。

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冷めてしまった彼の気持ちを逆転させる方法

冷めてしまった彼の気持ちを逆転させる方法

俺から別れることはない。
大好きすぎておかしくなりそう。
ずっと一緒にいたい。ラブラブな頃、彼からそんなふうに言われたことはありませんか?

私もかつてそんなことを何度か言われたことがあります。

しかし…
こういうことを言ってくる男性に限って
自分から振ってくるw

「そうなの!本当にそう!」

と今、首が千切れんばかりに頷いたそこの貴女。
わかります。痛いほどに。

このタイプの男性と恋愛がス

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雑に扱う彼を確実に沼らせる方法

雑に扱う彼を確実に沼らせる方法

「彼が合わせてくれない」
「一生懸命尽くしているのに
 私がやることを当たり前だと思って感謝もしない」
「雑に扱われすぎてどうして一緒にいるのかわからない」

恋愛に悩む女性からはこんなお悩みをよく耳にする。

かくいう私も昔はメンヘラちゃんで
こういう思いをしょっちゅうしていた。

付き合いたての頃は確かにラブラブだったのに
向こうからグイグイ来たのに
私の方が愛されていたのに…。

こんな風に

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恋人選びは趣味ではなく「アレ」で選ぶ

恋人選びは趣味ではなく「アレ」で選ぶ

恋人が欲しいなと思う時
あれこれ条件に求めるものはあったとしても
最終的には

「趣味の合う人がいいなぁ」

となるのがスタンダードの様に思う。

よくある「映画が趣味」というのは
お互いをよく知らない男女にとって
映画鑑賞の後に感想を言い合いながら
お食事が出来るというスマートなデートの定番。
勿論、本当に好きな人もいるけれど
映画のジャンル分けをしていくと
必ずしも好きな映画が被るわけではない

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恋愛はプレゼン力

恋愛はプレゼン力

今から10年ほど前だろうか。
当時40代前半の独身女性が好みのタイプを聞かれて
こんなふうに答えていた。

年収は高い人がいいな背が高くてイケメンだと嬉しい優しくて私のことを1番に考えてくれる人がいい浮気しない人記念日を大切にしてくれる人ギャンブルをやらない人港区にマンションを持っている人高級外車を所有している人
こんなに条件の揃った人っているんでしょうか?笑

いたとしても一握りですよね。

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結婚前に同棲はありかなしか

結婚前に同棲はありかなしか

大好きな彼や彼女がいる時
誰もが一度はその先の結婚生活を妄想するだろう。
女性なら彼の苗字になった自分を思い描いたり
男性なら自分の為に
可愛らしいエプロンで美味しい料理を作ってくれる
未来の妻の姿をうっとりと想像するのだ。

そんな時、失敗したくないからと
「同棲」をしてから決めようとする人たちがいる。

いわゆる、

「お試し期間」である。

様々な考えがあっていいと思うし
人それぞれなのはわ

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結婚生活を長続きさせるたったひとつの方法

結婚生活を長続きさせるたったひとつの方法

恋人関係が続き
いよいよ結婚となると女性にとっては
この上ない幸せの瞬間ではないだろうか。
プロポーズに「パカっ」された人もそうではない人も
ロマンティックな演出があってもなくても
適齢期にゴールインできるというのはこの上なく
自分の精神状態を平穏に保つのだ。

しかし結婚はゴールではない。
これから色々な試練を乗り越えていかなくてはならない
スタート地点に立っただけのこと。

さてそんな私は結婚

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女性を美しくする褒めシャワー

女性を美しくする褒めシャワー

女性というのは兎角褒められたい生き物であると思う。
勿論、褒められるのが苦手という方も中にはいるだろうけれども
そうはいっても褒められるということは自分のエネルギーになる。

逆に褒められないと枯れていく一方。

そう、女性は花と一緒なのだ。

女性が花を贈られると喜ぶ事を知っている男性は
少なくはないだろう。
バラの花束を贈れば大概の女性は顔を綻ばせるとは思う。

でも…

100本のバラを記念

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