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老化と戦う50代。これまでの経験値を元にシアワセを掴み、 生き抜くヒントを発信してまいります。

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メンヘラ恋愛の出口

前回の記事が割と好評だったので再び恋愛のことをお話ししようと思う。 「メンヘラ」という言葉が私のその時代にはなかったけれど 今思うと私は「ミス・メンヘラ」というコンテストがあったら ぶっちぎりのグランプリになるに違いないほど ズブズブのメンヘラちゃんだった。 メンヘラはなりたくてなるわけではない。 生まれつきというか生活環境だったり 色々な事があってそうなってしまう。 私は恵まれた環境に生まれ育ったものの 両親からの愛情という意味では深く愛されたという記憶があまりなかっ

    • 50代で考える美しさの鍵

      とある美容クリニックの医師がこんなことを言っていた。 目を大きくしたい、鼻をシュッとしたいと相談にくる人が後を絶たないけれど整形を本気で考えるならまずは輪郭から整えた方がいい。輪郭がキュッと引き締まり顎のラインが綺麗に出ているだけでももう美人に見えるのだから。先に、目や鼻を整えたところでバランスが悪くなり、以前よりも違和感のある変な顔になってしまう筈。 私はこの記事を読んだ時、 強く納得した。 「全てはシルエット」 私はそんなふうに感じている。 横顔や後ろ姿、 ふと

      • 魔性の女とは何なのか

        魔性の女がモテる。 昔からそう言われてきたけれど 一体魔性の女ってどういう女の事?って思ったことありませんか? 昭和で言うと 峰不二子がそうなのかもしれないけれど 私からすると峰不二子は分かりやすく 「いい女」であり 「かっこいい女」であって 魔性の女とは少し違う気がしている。 魔性の女とは恋愛が苦手なメンヘラちゃんからすると 男性の心をガッツリ掴んで離さない 羨ましく憧れてしまう存在かもしれない。 そこで本日は男性を虜にするであろう魔性の女像を私の経験から 紐解いてい

        • スマートで素敵な男性には気をつけろ!

          私が若かった頃には存在しなかったマッチングアプリ。 今のお若い方は気軽に誰もがマッチングアプリを利用して 出会いを求めていると聞く。 それは恥ずかしいことでもなんでもなく 令和の出会いの常識とも言えるだろう。 昭和からすると 「危ないんじゃないの?」 と不安になったりするが そんなことを言って不安になるのは やはりおばさんやおじさんだけなのだろうかとも思う。 とはいえ、さまざまな事件が起きたり 騙されたりしている現実もあることは確か。 適齢期の女性に対しては 結婚詐

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          優しくいい人こそモテない現実

          若かりし頃、私は沢山の男性に声をかけて頂いた。 自分から告白した経験はなく、 常に告白されてお付き合いがスタートするというのが定番だった。 それなのに 必ず振られていた・・・ 好きになったら尽くすタイプの私は 相手から告白され 甘い言葉を連発され ちょっと優しくされると すぐに沼にハマる「ちょろい女」だった。 あ〜恥ずかし・・・w 彼を大好きになると 私の尽くしは止まらない。 手料理を振る舞うことからスタートし デートの際にはお弁当持参、 1人暮らしの彼には作り置きの

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          積み上げてきた物の価値

          私はSNSにまつわる色々な仕事をしている。 SNSのフォロワーを増やすという事よりも もっと深くメンタルに寄り添いながら その人の特性を導き出し、伸ばし、 できるだけ楽しく継続できるような アドバイスなどもさせていただいている。 そんな中で電話でアドバイスをするといったものがある。 メールやLINEでのやり取りは事務的に感じられてしまい なかなか思いが伝わらないことが多いし 相手の思いも分かりづらくなることがある。 その為、 LINE 電話 対面 を取り入れてアドバイス

          積み上げてきた物の価値

          デートにも女子会にも使えるお薦めカフェ5選

          珍しくこんな記事を書こうとふと思い立ったので 突然お薦めのカフェを5つほどご紹介しようと思う。 私はとにかくカフェが大好きで暇さえあれば行っている。 仕事の作業場として使うこともあれば お友達とのおしゃべりの場として、 1人でぼんやり過ごしたい時など とにかくなんでもいつでも足が向いてしまう。 大人の雰囲気のノートにしている私だけれど実はお酒が苦手で そういった理由から昼も夜もカフェ三昧というカラクリである。 そんな私がご紹介する一つ目は 新宿御苑内のスタバ。 先日

          デートにも女子会にも使えるお薦めカフェ5選

          Junko Summerさんの記事を読んで感じた人付き合いのあれこれ

          誰かの記事を読んで引用して記事を書くのは初めてのこと。 それだけ心に響く記事だったので皆様にもシェア出来ればと思い 鉄が熱いうちに書き進めることにします。 私が響いた記事がこちら。↑ 彼女の文章の感じがとても好きでいつも楽しみにしている読者の1人なのですが この記事は私自身の心をぐわんぐわん揺さぶってきた(笑) 私は幼い頃、父親の仕事の関係で引っ越しがかなり多く 若かりし頃の友人関係が全く続いていない。 何かのおりにふと思い出すことがあってももう誰がどこに住んでいるの

          Junko Summerさんの記事を読んで感じた人付き合いのあれこれ

          本気か遊びかの見分け方

          耳心地の良い言葉を呼吸をするようにいう男たちがいる。 「可愛い🤍」 「どうしてそんなに可愛いの?」 「こんなに綺麗な人緊張しちゃうよ」 「大好きすぎる🤍」 女性はこういった褒め言葉が上手な男性にハマってしまいがち。 言わなくてもわかってくれるスマートさや かゆいところに手が届くその感じ。 穏やかな口調。 優しい笑顔。 清潔感あふれる感じ。 自分に合ったファッション。 でも身長は低め。 仕事もそこそこできる。 凄くイケメンなわけではないけれど 笑顔が可愛らしく安心できる

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          忘れられない女になるお別れの行動テンプレ

          これまでいくつものメンヘラちゃん救済記事を書いてきた私。 私自身が若い頃酷いメンヘラで告白されては振られ、メンヘラになるという ルーティーンを繰り返してきたからこそこれらの記事を書いてきた。 そしてその度にまずは自立をしなくては行けないとか 彼とのお別れを覚悟しなくちゃいけないとか色々言ってきた。 でもきっとこれを読んでいる皆様は 「別れなくちゃいけないことは  わかっているけど別れられないから悩んでいる」 というだろう。 では何故別れられないのか。 それはきっと

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          TARAKOさんありがとう

          鳥山明先生に続き、 声優界のレジェンドTARAKOさんがお亡くなりになりました。 死因は明かされておらず自殺だったかもしれないという声が多く飛び交う中で もうまるちゃんの声を聞けないのだと思うと寂しさが募ります。 思春期に出会ったさくらももこ先生のちびまる子ちゃん。 当時は漫画でした。 小学生とは思えない生意気な物言いと全てを悟ったような おばちゃん臭い雰囲気がツボで物凄くハマった記憶があります。 あまりの人気にアニメ化が決定し漫画を飛び出したまるちゃんが どんなふうにな

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          鳥山明先生はドラゴンに乗って次のステージへ

          漫画家の鳥山明先生がお亡くなりになられました。 急性硬膜下血腫のようで68歳という若さ。 時代がまた一つ幕を閉じていく様でなんとも言えない寂しさに襲われています。 そしてその訃報がネットに流れるや否や世界中からその早すぎる死を 惜しむ声がネット上を覆い、改めてその影響力を再認識。 小学生だった頃にDrスランプアラレちゃんに出会い、 衝撃的なアニメに一気に引き込まれ テレビでも漫画でも楽しんでいた事を思い出します。 アラレちゃんは今でいうところのAIの原型だなぁと思うのです

          鳥山明先生はドラゴンに乗って次のステージへ

          マイルールで彼を縛っていませんか?

          付き合っているのなら誕生日やクリスマスのイベントは一緒にお祝いする。 付き合っているのならLINEは毎日するべき。 付き合っているのならお休みの日はずっと一緒にいるべき。 こんなマイルールで彼を縛っていませんか? 自分の価値観を理解してくれる価値観の近い人と一緒にいるのは とても楽だし幸せなこと。 お友達ならそれが上手くいくのですがこと恋愛になると不思議なもので 価値観が異なるからこそ魅力に感じて恋に落ちてしまうことも。 お付き合いがスタートして間もなくは楽しい気持ちが勝

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          私の夫と結婚して

          久しぶりにどハマりした韓国ドラマ 「私の夫と結婚して」がようやく完結。 最近、ドラマをリアタイで観る事がないので 久しぶりに待つのが辛かった笑 そのキャッチーなタイトルに惹かれて 観始めたのだが すごく面白かった。 所謂タイムリープリベンジ系ドラマ。 末期がんを患っている 主人公ジウォン(パク・ミニョン)。 借金もあり、治療費も払えずにいる中 夫ミンファン(イ・イギョン)はお見舞いに来ないどころか 治療費も支払わない非情で最低な男。 更に夫は唯一の親友だと信じていたスミ

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          ランチの女王

          かつて大好きだったドラマのひとつ 「ランチの女王」。 Tverで配信を見つけて久し振りに1話を観たら 我慢できずにFODに加入し一気見してしまった…。 このドラマを見たらデミグラスソースのたっぷりかかった オムライスを絶対に食べたくなってしまう。 なんとこちら2002年に放送された22年も前のドラマ。 時の流れとは恐ろしい…。 そんなに前のドラマだとは驚愕した。 懐かしいパカパカ携帯や現代だったら コンプラ的にアウトな要素も満載だったりするけれど やっぱり昔のドラマ

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          雑に扱われてしまうのは何故なのか

          何度もこの場所で 昔超絶メンヘラだった事をカミングアウトしている私ですが 私は若かりし頃、男性に雑に扱われ続けてきました。 周りには 「綺麗だからモテるでしょ?」 とよく言って頂いたのですが モテたという実感はあまりなく 男性には大切にされたという思い出も殆どなく 代わりに泣かされたり 身を切られるような辛い経験を沢山してきました。 私は好きになったら結構一途なタイプ。 あちこち同時に好きになるのは無理で 「この人」 と決めたらその人で頭の中がいっぱいになり 四六時中

          雑に扱われてしまうのは何故なのか