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早起きは三文よりトク!?

「早起きは三文の徳」
・・・朝早く起きれば、少しではあるが何かしらの利益がある

最近6時台に起きています、福です(*^w^*)

…実はこれ、大進歩なのです!!(バーン!)
数か月前までは、(仕事の日)寝ていられるギリギリの8時台まで寝ていました。
本当はずっと「朝活しようかな~」とは考えていたんですよ?夜はどうしてもやる気が落ちちゃうし。
でも、ギリギリまで抗っていたいじゃないですか…迫りくる出社時刻に…。(まだ寝られる…あと5分…)

そんな私ですが、
・やりたい事がたくさんある(のに帰宅後は気力がなくてできない)
・超早起きな父の生活音で中途半端に起こされ、2度寝してしまう
・「早起き」に関する本を読む機会があった
という3つのタイミングが重なったことで、ついに「早起き&朝活」に取り組んだわけなのです…!

今回はその結果を記していきたいと思いますが、その前に。

「早起きは三文の徳」っていうけど。
早起きって本当に得するの?

はい。
私は得をしたと感じています。
ただ寝る時間と起きる時間を早めただけだけど。

「でもさ~ それってつまり活動時間は一緒ってことでしょ?
だったら朝に活動しようが夜に活動しようが、大差ないよね~?」

それはどうでしょう。
私は、朝と夜では時間の質が違うと感じています。
私が早起きを実践して感じた「早起きの徳とコツ」。皆さんにも共有していきたいと思います!まずは「早起きの徳」から~~


メリット① 1日の始まりに自己肯定感UP!

ギリギリまで布団でゴロゴロしていたあの頃は、なんとなく「無駄な抗い」をしているのはわかっていたし、朝から「布団を出なくちゃ…」という憂鬱を感じていました。
でも早起きが身についてからは、まず「今日も早起きしたぞ!」と自己肯定感がアップ!そこから朝活もして、さらに自己肯定感アップ!
二段階で自己肯定感アップ!朝から前向きになれるのです。
そして。夜ヘトヘトでやる気が出なくても…朝がんばった分、心置きなく「のんびり」できる!のんびりの質も向上しました。

メリット② 朝は集中力が高い!

朝は脳も体も回復し、色んなものがリセットされた状態。1日頑張ってヘトヘトの夜と比べて、気力も体力も集中力もしっかり充電されています。
しかも、朝の1~2時間という限られた時間だからこそ、集中して物事に取り組める!(人が集中できるのは90分まで、とよく聞くよね)
早起きを始めてから、読書がものすごーーく捗りました(*^◯^*)!1か月で10冊ほど読書した月もありました。(※これまでは年に数冊)

メリット③ 省エネでお財布にも地球にも優しい!

朝の時間が増えて、夜の時間が減る。
=電気を使う時間が減る!

せっかく天然の照明(太陽)があるのだから、太陽が出ている時に活動するのが1番お得ですよね。
また、近年の異常気象は地球温暖化が原因と言われています。
1人ではわずかな違いかもしれないけど、みんなが朝型にシフトしたら少しは状況も変わってくるんじゃないかなあ。
何より、早朝の爽やかな陽の光を浴びるのって気持ちいい~!
自然のリズムに合わせてみたら、毎日がもっと豊かになるかもしれません。

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(本日の福野郎 No.253)


◆早起き(朝活)成功のための作戦

「うん、わかった。早起きがいいのはわかった。でもそんな簡単に出来たらもうやってるよ。布団の誘惑には勝てないんだよ。」
…そんなあなたに、私が実践した「早起きの作戦」をお伝えしようと思います!(布団の誘惑には、無理して勝たなくてもいいんだよ!)

①まずは起きたい時刻に目覚ましをセットする!
ド基本。毎日同じ時刻に起きると、体が覚えて自然と目覚ましなしで起きられるようになります。最初は起きて朝活…までいかずとも、起きたい時間に目を開けることから始めてみよう!

②朝起きたらスマホを見る!
寝る直前にスマホを見ると、ブルーライトで睡眠に影響が…とはよく聞きますが、それを逆手に取ったのがこの作戦。
「朝起きたらスマホを見る」
私は夜に見ていたSNSやWEBマンガを朝に見るようにしました(TVを見るのもよさそうですね)。
多少眠くても、ブルーライトの覚醒効果&自分が興味のあるものを見ているうちに目が覚めてきます。

③朝活は「ワクワクする事」から始める!
これはとある本から得たヒントです。
読みたい本、美味しい飲み物etc…起きて「やりたい!」と思えることを準備しておく。なるほど、それなら早起きしたいかも!
最初から「机に向かって勉強!」を掲げるから、布団の誘惑に負けちゃうんだよね。
というわけで、私の場合は朝読書。出来れば前日に表紙や目次を見ておくといいかも。「こんな事が書かれているんだ~気になるな~」という状態を作っておけば、朝起きた時に「さあ読むぞ~!」というワクワクが湧いてきます。

④布団の中で出来る事から始める!
起床時のスマホ然り、朝読書然り、私は起きてからもしばらく布団の中にいます。
1度トイレと水分補給のために布団から出ますが、また布団に戻って読書をしています。(Σ 戻るんかいっ!)
だって、その方が続けやすいんだもーーん!
布団はとにかく気持ちいいんですよ!ふっかふか!足を伸ばしてゆったり過ごせる!ここからサクッと抜け出そうなんてそりゃ無理ですよ!
だったらもう、布団の中で出来ることをやればいいんだ・・・!(ニヤリ)
ふかふかお布団でゆったり朝読書…中々に至福の時間。
スタートは甘々でいいんです。まずは継続することが大事!
早起きと朝活が身に付いた最近は、布団を抜け出して机での作業もできるようになってきましたよ~!

⑤記録を付けてやる気UP!
朝読書のために開いたiPadで、起床・就寝時刻と目標の管理もしています。(関連記事:iPadで日々を豊かに!②手帳アプリ「Planner」で楽しく自己管理♪
早起きした記録が積み重なっていくと、やはり自己肯定感アップです↑

⑥カーテンを少し開けておく!
目覚ましが鳴ってからカーテンを開けようとしたら、必ずその前に二度寝しちゃうでしょ?もうカーテンは寝る前に開けておきましょう。
起きた時に部屋が明るい方が「起きるスイッチ」が入りやすい気がします。

⑦就寝前には日記とストレッチ!
まず、睡眠前のスマホはNG。ブルーライトが睡眠を妨げるのもそうですが、SNSやネットサーフィンには終わりがない。あれもこれも気になって眠れなくなっちゃいます。
そこでおすすめなのが、日記とストレッチ。(この時点でスマホはOFF)
寝る前に、日記にその日の出来事や悩みを書き出す。明日の目標を決めちゃう。そうすることで頭が整理されて考え事がなくなり、布団の中であれこれ思考を巡らせる必要もなくなります。
さらに、ストレッチで心身の緊張をほぐせば、寝る準備は万端です!


・・・と、こんな感じ。
「なんだそんなことか~」と思うような初歩的な作戦かもしれないけど、意外と行動に移せてなかったりしませんか?早起きしたいのに、寝る前にスマホいじってません?布団の中で悶々と考えてません?はじめから机に向かおうとしてません…??

以前の記事にも書きましたが、
何かを続けるためには
・無理のないレベルの目標を設定する(最初のハードルを下げる)
・達成の喜びを感じる

ことが大切だと思っています。

最初はハードルを下げて、甘々なところから始めましょう( ´ ▽ ` )
大事なのは継続して身に着ける事。
・まず起きたい時間に目を覚ます。
・起きたら二度寝せずに起き続けてみる。
・それが出来てから、本当に取り組みたいことに挑戦したらいい
習慣は1日2日で身に付くものではないのだから、焦らず少しずつ近づいていきましょう!

あくまで私が成功した方法を述べただけですが、同じように「早起きしたい!」と感じている方のヒントになれば幸いです。
是非自分の傾向を分析して、「こうすれば早起きできるかも」という自分流早起き作戦を立てて、チャレンジしてみてはいかがでしょうか(*^◯^*)!

でゃ!




最近の悩みは、朝4時とか5時にバッチリ目が覚めてしまうことです。(夏は日が昇るのが早い!)
そうなると、睡眠時間が5〜6時間しかなくて私には足りません。
寝る時間を…さらに早めるべきか…?
まだまだベストな生活リズムを模索する日々は続きそうです(´-`).。oO

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