体の全ての不調の原因は活性酸素にあった!
体の全ての不調の原因は活性酸素にあった!
皆さんは活性酸素という言葉を聞いたことはありますか?
活性酸素は、体内で炭水化物などの物質が酸素を
利用してエネルギーに変わる際に発生してしまう
いわば生ごみのようなものです。
活性酸素は呼吸をするだけでも作られるので正しい知識を持ち体と向き合っていかなくてはいけません。
では、活性酸素は何がいけないのかお伝えします。
まず、活性酸素は元々細菌などの外敵を退治する為に働いています。
そのため、体内の酵素が活性酸素をコントロールしています。
しかし、食生活の乱れや喫煙、飲酒、寝不足などのライフスタイルの乱れ、
ストレス、紫外線などの環境の乱れで大量に活性酸素が発生、
コントロール出来なくなると自分の体のDNAを攻撃するようになってしまいます。
DNAが攻撃され傷ついてしまうので、回復できなくなったり、体に問題が出てきてしまいます。
その結果が肌の老化や肩こり、疲労感、胃腸の不調にさらに深刻化するとガンや生活習慣病につながります。
最近では妊娠時に活性酸素が胎児のDNAを攻撃し奇形児が生まれるケースが増加しているという報告もあります。
活性酸素は体を守ってくれる味方であり、体を攻撃する敵にもなる存在なので正しい知識を持ち味方になる生活を心掛けていきましょう!
次回はそんな活性酸素から体を守る働きをする『ファイトケミカルス』についてお伝えします。
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インスタグラムでは肩こり、腰痛のメンテナンスについて投稿しているので
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