ふくお・もりはら📙電子絵本を制作中

のんびり屋のネコと、気が小さいクマがつむぐ 「心にそっとよりそう、優しい物語」の絵本を作っています✨ 電子書籍で発売予定です!

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最近の記事

【電子絵本作り#2】全体レイアウトとノアのキャラデザ

✅物語のレイアウトについて絵本のイラストと文章の比率どうしよ・・・。 そして、イラストを描いていただくやまみさんに、どうやってイメージを伝えようか🤔 手書きで描いて写真にとって送るか・・・。 でも絵には自信がありません😭 どうしようか考えてたところ・・・ 「そうだ!Canvaがあった!」ってことに気づきました✨ 今はCanvaで、手軽に全体のレイアウトを作れるから、本当に便利ですね。 ITの発展がすばらしすぎます! 🐈のんびり屋のネコ「ノア」のキャラデザ絵本のメインキ

    • 【電子絵本作り#1】「星王子プロジェクト」始動!

      ずっと大切にしたい、宝物みたいなやさしい物語を── 『星の王子さま』みたいに、やさしい気持ちになれる本を作りたい。 そして読んでくれた人が、ちょっとでも喜んでくれたら、うれしいなぁ😊 こういう想いから「星王子プロジェクト」がスタートしました。 今は物語を絶賛、制作中です! まずは電子書籍として、お届けできるように準備しています。 制作の様子もどんどんシェアできたらと思うので、お楽しみに〜!

      • スマホに頼らない、ぶらり旅。

        ふらりと電車に乗り、知らない街へ。 ざっと地図を確認するのは、家を出る前に。 それだけで十分。 スマホに頼らない、気ままな旅の始まり、始まり。 駅に着いたら、まずは駅のマップで周辺をチェック。 気のむくままに、街の雰囲気や公園などを、のんびり眺めながら歩いていく。 ふと、目に入る看板。 おしゃれなお店の、たたずまい。 偶然見つけた、おいしそうなパン屋さん。 そこに引き寄せられて、つい、寄り道するのもいい。 それか、公園のベンチに座って、コーヒーでも飲む。 ただただ

        • 有線LANの固定グッズと、猫のいたずら。

          ルーターからパソコンまでは、有線LANでつないでる。 コードの長さは約2メートル。 100均の固定グッズで壁ぎわにそわせれば、見た目はかなりきれいになる。 でも、設置した数日後には猫の標的に。 いたずらされるようになってしまった。 器用に噛んでは、固定グッズを外してしまう。 どんなに強力に止めても、いつかは外される。 最初はムッとしたけど、今はもうあきらめた。 壊れたものは、そのままゴミ箱いきになってしまったけれど・・・。 猫は一度気になると、飽きるまでやめな

        マガジン

        • 電子絵本作り
          2本

        記事

          イカメシを求めて。

          映画『おいしい給食 Road to イカメシ』を観たら、もうイカメシが食べたくてたまらない。 イカメシって、北海道の名物なんだって。 初めて知った。 福岡からは、ちょっと遠い・・・。 だけど飛行機に乗れば、数時間で着いちゃう。 そう考えれば、割とあっというまだね。 イカメシの記憶といえば、柔らかいイカの食感だけ。 子供のころに食べたくらいだから、そんなに覚えていない。 でも本場のイカメシは、どうやらすごいらしい。 新鮮なイカの中には、もち米がぎゅっと詰まってて

          インスタント、ブレンディ。

          お昼を過ぎたころ・・・。 そろそろコーヒーの時間だ。 ちょっと頭がぼんやりしてきたら、いつものように席を立つ。 まずは、レンジ対応の計量カップにお水をそそぐ。 それからレンジでチン。 そのあいだに、別のコップにちょっぴりお水をいれて、インスタントコーヒーをとかす。 最近えらんだのはブレンディ。 安くて、お手ごろだ。 ブレンディの粉を小さじ一杯すくって、ゆっくり、ゆっくり、とかしていく。 「ブーン・・・ピーッピー!」 レンジでアツアツのお湯ができあがったら、さっきと

          小説と、ひとり旅

          旅のおとも それは、スマホでもなく、Switchでもない おともにするのは、Kindle Paperwhite この電子書籍リーダーがひとつあれば、旅の途中でも身軽に物語を楽しめる ダウンロードしておく小説は2、3冊で充分でしょう 昔の名作でも、今話題の1冊でもいい でも、後味が悪いのは避けよう せっかくの旅は、いい思い出にしたいから 旅の時間を彩るには、どんな物語がいいだろう? ワクワクするもの じーんと涙がこぼれるもの ほっこりするもの こんな小説を読んだら、

          ブランチ、素材。

          いつものブランチを紹介しよう。 テーマは「素材をいただく」。 野菜や果物で、食物繊維たっぷりのブランチ。 ・No.1:にんじん レンジで柔らかくなるまでチン。 甘みがグッと引き立つ。 でも、水にぬらしてラップをしても、途中で「ボンッ」と小爆発することがあるから注意が必要。 仕上げに岩塩をサッササとかけるだけで、シンプルにうまい。 ・No.2:冷凍白米 1食分ずつラップでくるんで冷凍しておけば、レンジでチンするだけ。 すごく便利。 ごはんのお供をいろいろ試したけど

          お空。

          空は、いつも変わらない。 青く広がる空は、のどかな雲が浮かんでる。 イヤなことがあっても、ふと空を見上げれば、なんだかすべてが、どうでもよくなる。 空は、脱力系の存在。 考え事をしてたら、つい下を向いてしまうことがある。 ぐるぐる思考の中に入って、出口が見えなくなることもある。 でも、顔を上げれば、変わらない空がそこに広がる。 その光景はいつだって、ほっと心をなごませる。 子どものころ、野原にシートを敷いて、寝転びながらずっと雲を眺めてた。 のどかだったなぁ。 空

          本と心の再生。

          社会人になって2年目。 仕事がうまくいかなくなった。 気持ちは沈み、どんどん深く落ちていく。 このまま上に戻れる日は、果たしてくるんだろうか・・・。 家にいるのも苦しくて、気晴らしに図書館に行った。 特に目的もなく、ただ本棚を歩きながら視線をさまよわせる。 ・・・ふと、一冊の本が目に止まった。 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 前にちらっと何かで紹介を見たときに、気になってた本だった。 一期一会。 この出会いは必然だったのかもしれない。 読みたい。 そ

          身近なお金と笑顔。

          1円、5円、10円。 50円、100円、500円。 1000円。 身近なお金たち。 とっても大事なもの。 だから、その使い方次第で、周りの人を笑顔にできる。 1円や5円は、普段あまり使うことが少ないかも。 でも、少しずつ集めれば100円とか、500円になる! そのお金でお花を買って、誰かにプレゼントできるよ。 10円や50円になると、使うチャンスが増えてくる。 お風呂屋さんのロッカーに10円を使ったり、 自動販売機で飲み物を買ったり。 のどが渇いている人に、何か飲

          7年のペーパードライバー、アクアと山に行く。

          都市に住んでいるぼくは、普段、車に乗ることはない。 電車やバスがあれば、だいたいどこにも行けるから。 でも、ある日「ヒロシのぼっちキャンプ」という番組にであってしまった。 それで山をゆったり堪能している姿を見て、ぼくも無性に山に行きたい欲がでてきた。 「山に行って、自然の中で癒やされよう!」 そう決めたぼくは、すぐにカーシェアのタイムズカーを使って、山に行くことにした。 選んだのは、トヨタのアクア。 ベージュの優しい色が、なんだかホッとする。 ただ車に乗り込んでエンジ

          7年のペーパードライバー、アクアと山に行く。

          見下ろすねこ、試されるぼく。

          そのねこは、高いところからじーっと、ぼくを見下ろしている。 じーーっと、よそ見もせずに。 そんなに見つめられると、なんだか落ち着かないじゃないか。 イヤな気はしないけど、ちょっと・・・困る。 ふと振り返れば、また目が合う。 ぼくが作業している間も、ずーっと見てる。 「目の前のことに集中するんだ!」 だけど、ねこの視線が気になってしょうがない。 これは戦いだ。 ねことのガマンくらべ。 ねこの視線に、どれだけ耐えられるか? ぼくの心の強さが試される。

          見下ろすねこ、試されるぼく。

          ねこのヌーさん。

          ヌーさんは、フッサフッサの毛並みと、 ぽってりしたおなかが愛らしい。 毎日お昼寝して、のんびり、ぐーたら生活。 そんなヌーさんは、ごはんの時間が大・大・大好き! いつも、楽しみにしている。 「相棒、飯はまだ?」 鳴いてみたり、足にすーりすりしてみるけど、相手にされない。 仕方なく、ふて寝するヌーさん。 ・・・・しばらくして、ガサッ、ガサッ。 「ん? 飯の音だ!」 ピーンと耳を立てて、その音を逃さない。 急いで相棒のもとにダッシュ! 「相棒、早く、早く!」 ご

          お肉にっく

          にくにく、にっく にくにく、にっく にくにく、くっくく おいしいお肉が食べたいな にくにく、にっく にくにく、にっく にくにく、くっくく 味つけは、岩塩? それとも、レモン? 焼き肉ソース? にくにく、にっく にくにく、にっく にくにく、くっくく おいしいお肉を食べようか アミメのプレートにのっけて じゅう、じゅう、じゅー はい、お肉 いっちょ出来上がり!

          母なる愛。いつまでも子ども。

          『MOTHER2 ギーグの逆襲』を遊んでみて、 ふと、愛について考えさせられた。 糸井重里さんの本を読んだとき、 MOTHERの制作秘話の中で「母からの愛情をもっと感じたかった」 といった内容が書かれていたのを思い出したからだ。 実際にゲームを進めていくと、 そこには確かに「マザー」、母なる愛があふれている。 自分のことを振り返って、 「幼い頃、よく抱きしめられた記憶ってあったかな」 とぼんやり考えてみたけど、あまり記憶には残っていない。 だからなのか、大人に