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と思った一冊 153

【うそコンシェルジュ】
筆者 津村記久子
発行 株式会社新潮社

はなす

それで誰かを助けられるなら、うそぐらいつく。

大学のサークルを抜けたい姪のため、
うその辞める理由を考えてあげたことをきっかけに、「うそ請負人」と頼みにされるようになった女性の困惑。
会社の自転車置き場で、人間関係へのストレス発散のために同僚がとっていた思いがけない行動。日常の困ったことどもをやり過ごし、目の前の「今」を生き延びるための物語11篇。

株式会社新潮社書籍内容紹介より

ご閲覧くださりありがとうございます!

心地よく
いたい
ですね


思いあふれる一冊を
紡ぐことができたら嬉しいです!

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