わたしの一冊 14−2 1 ふくのしおり 2024年4月26日 07:29 【一線の湖】筆者 砥上裕將発行 株式会社講談社ひとつゆかり主人公・青山霜介が、ライバル・千瑛と湖山賞を競い合った展覧会から2年が経った。大学3年生になった霜介は水墨画家として成長を遂げる一方、進路に悩んでいた。卒業後、水墨の世界で生きるのか、それとも別の生き方を見つけるのか。優柔不断な霜介とは対照的に、千瑛は「水墨画界の若き至宝」として活躍を続けていた。千瑛を横目に、次の一歩が踏み出せず、新たな表現も見つけられない現状に焦りを募らせていく霜介。そんな折、体調不良の兄弟子・西濱湖峰に代わり、霜介が小学一年生を相手に水墨画を教えることになる。子供たちとの出会いを通じて、向き合う自分の過去と未来。そして、師匠・篠田湖山が霜介に託した「あるもの」とはーー。株式会社講談社BOOK倶楽部内容紹介よりご閲覧くださりありがとうございます!描く景色がみえる圧巻の世界ですね僕だけの色うつくしいですねわたしの一冊があなたの一冊へ紡ぐことができたら嬉しいです! ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #小説 #詩 #読書 #本 #私の本棚 #続編 #水墨画 #一冊 #圧巻 #砥上裕將 #一線の湖 1